ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>志々雄、抜刀斎
サーべ「…私はどっちが悪い人なんて話は一言もしてないけどね。ただ同じ人殺し同士で、どこに善悪をつける基準があるのかって話をしただけ。」
「…おかしいね。私は攻撃なんて全くしてないし、先にそれ(真剣)を抜いて”襲ってきた”のはあなただったはずだけど。ああ、それで話をしにきたって…、私には言いがかりをつけて志々雄を襲いに来たようにしか見えなかったんだけど。…違う?」
(器用に切り替わる剣心と違い、今までより緊迫した中では、一度入れたスイッチはなかなか切る事が出来ない。立ち塞がったまま憂慮している様子の志々雄に軽く振り返ると横顔を見せては、見た目は冷たい、されど内に温かみを秘められた視線で『私の事はいい』と暗示して。さて、再び剣心に振り返る。軽くついた埃を叩いて落としながら、相手から先に攻撃しようとしたこと、喧嘩ではないことを再確認させるように強調し、問いかけて。正直な所、今相手に話しなるものをさせるわけにはいかない。)
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