ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>志々雄様
張「うわッ!…めちゃ何、?…ダンダラ羽織…とそうじゃないのと…死体が転がっとる…、」
(出入口っぽい裏手へ回って入ろうとすると凄まじい状態の死体と血溜まり、壁にも刀傷と血飛沫…、時刻は22時21分…、もう一階やなしに二階で戦闘繰り広げてるみたいな騒音を聞いて…、これが、池田屋の事件…、歴史が動いた気がした。ハッと慌てて志々雄様を探しに池田屋の裏手から入り)
張「……ッ!!!志、志々雄様……、……。」
(階段下で黒髪の、さっきまで一緒やった紺桔梗色の袴姿の志々雄様を発見する。覆い被さるみたいな男女の…?これは…従業員の方を庇って、この志士さんは亡くなりはった…?そんな風に見える…。志々雄様はこのお二人を看取ってたみたい…、思わず息を飲んで志々雄様に声を掛けられなくなる…。二階で繰り広げられてる叫びと刀の金属音も相まって今この瞬間に生命がほとばしるようや。「死」が日常にあった志々雄様たち。手を取ってあげている姿を見る、……火傷前の包帯の無いお顔が分かるその横顔は整ってて生き様が潔く、ほんのり慈愛が篭って、とても優しいお顔立ちや…。)
張「?!危ないッ!!志々雄様ッ…!!」
(二階からの隊士は降りてこんかったが、正面の入り口から隊士みたいなんが1人入ってきた!コイツは外の見張り?あろうことか志々雄様の背中を斬り付けようと迫る隊士に慌ててワイも刀を抜き)
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