ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>張、志々雄、アルク
サーベ「…そう、マシュマロ。ごはん前に軽く何か食べるには…それと、何かしら甘いものがあるといいかな、と思って個人的に用意しておいたんだ。二人ともありがとうね。」
「というか、アルクの世界にもマシュマロってあるんだね。なんか嬉しいな…。」
(アルクのお陰で少しずつ起きていた火が力強く顔を出してきた。ご飯前でも割と、口寂しくてこういった軽いものに手を出したくなることが時折…、いや、割と毎回ある。仕事中ならできないことだが、今は躊躇いなくできるのが嬉しい。さてと、竹ひごが刺されたマシュマロを志々雄から受け取りながら二人に感謝を伝えると、目の前で火に程よく当てては焼いていく。当てられたマシュマロは程よく狐色に焼き目をじわりとひろげ、ささやかな甘みを周囲に漂わせる。)
「はい、皆どうぞ。」
(ほんの少しだけ焦げ目がついたというところで火元から話すと、器用に竹ひごの部分を指で挟み3人に差し出して。一応チョコソースを持ってきたが、まずはそのまま食べてもらうとしよう。)
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