ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>志々雄 張 サーベ
アルク「なによ、飲み過ぎだったって…まぁ、元気そうだから良いけどさー?」
(何か重篤な症状でもあるのでは、と心配していたのだが、いざ2日酔いだと聞かされるとはぁ…と嘆息しながら呆れたようにジト目で張を見つめる。本気で心配した私が馬鹿みたいじゃないか、と顔に手を当てながら困ったように俯いて。けれど水分を摂取して元気になったのか、志々雄とのいつものやり取りを繰り広げるどこか憎めない彼の姿にクスリと笑えば、少しばかりの仕返しとばかりにパチン、と軽く張の頬にデコピンしてからサーべの元へと向かい)
「流っ石~、私の事分かってるじゃない♪オッケー、これで扇げば良いのね?そろそろ良いかしら?任せなさいな、一瞬で強火にしてあげちゃうんだから!」
(私と志々雄の仲だもんね~?なんて揶揄うようにニコニコ笑いながらも、心の中では役職を与えてくれた彼に感謝の意を示しながらサーベの話に耳を傾けつつ、徐々に燃え広がっていく様子をしゃがみながら楽しそうに眺めていて。ある程度燃えてきたのを確認すると私の出番ね!と張り切った様子で立ち上がり、ぐぐぐ…と腰を捻りながら思いっきり振りかぶるとそのまま団扇で扇ごうとして)
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