ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>アルク、志々雄、張
サーべ「うん、任せといて今日は色々準備してきたからね。あ、これもありがとうね。」
「…お、きたきた。おは…。うんまあ、元はこっちが本職だったからさ。今日は楽しみにしといて。…じゃ、私テント張ってくるから、その間張のとこ行ってあげて」
(アルクから野菜を受け取り感謝を伝え挨拶を返すと、頼りがいのありそうに頷いて見せて。自分の経験がこんな所で活きるとは、想像もしていなかった。そういった所でちょうど張達が合流してきた。二日酔いしているらしい張に一瞬困惑する様子を見せながら、意識はこちらの荷物を見て笑っている志々雄の方へ。彼に対しても同じように嬉しそうに、どこか自信ありげに返答するものの、表情にはどこか違う意味での喜びが浮かべられているのだった。一旦という感じで会話を切り上げ皆には張を見ていることをお願いすると、自分は張より少し離れた日陰の平地でリュックを寝かせるように下ろし。)
ハチ「オハヨウ。ア、アア…。…張、キャンプニ行クコトハ事前ニ分カッテイタダロウ、ドウシテオ酒ナド…。大丈夫カ?」
(サーべの意向通りテント張りは慣れていて手際のいい彼女に任せておくことにして、困惑しながら張に近づいて話しかける。あまり調子の良くないらしい彼を覗き込むように見下ろすと、少々呆れた様子で持ってきたペットボトルのスポーツドリンクを渡して。冷えていたものをそのまま持ってきたから、まだ十分冷えているはずだ。サーべは金具からテント袋(ツールームテント)を取り出しては中身を広げて、骨組みを作っている。)
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