ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>志々雄様、アルクはん、ハチはん
張「イヤ~…そうじゃなくてぇ…ですね、アルクはんちょっと志々雄様の事好きなんちゃいますか…?異性として。」
(異性として~かはまだ分からへんけど…、もしや構ってくれるお兄ちゃんくらいで留まっとるんやったらまぁまぁ…ね?アルクはんが妬いて拗ねてる意味をあんまよく分かってない志々雄様にはそろぉっとそんな事を何げなくコソッと話してみる。志々雄様が悪いんじゃないのは当然。だってそもそもカッコエエねんもん、一見外見が強面やしめちゃめちゃバケモノ級に強いし、たまに面倒クサそうにはしてはるけど…親分肌で面倒見良くて、情に厚くて懐が深くて…。たまに優しく笑ってて。分かる。構って欲しなる。男のワイですら惚れ込んでるもん♪…けど志々雄様はハチはん一筋やて言うてるしなぁ…、我々としては第3夫人でも第4でも居てくれたらご子息とご息女も出来て跡取りの心配もせんで済むんやけど…。うーん、と我々と種族も時代も違うハチはんを眺める。なんやけど、そんなワイの悩みはそっちのけでお二人は力比べに集中して楽しそうや。風が起こって、えっ?となる、な、なんなん?何の現象??)
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