ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>ハチ、張、志々雄
アルク「…ふふっ、さっきまで手応えない奴ばかりだったから、正直これほど骨のある相手だとは思わなかった…楽しいわね、ハチ…!!」
(あまりの雰囲気に気圧されたのか観衆達が黙って見守る中、先程よりさらに闘志を燃やすような金色の瞳を見据えつつ静かに相手に称賛の言葉を送る。今の自分の出せる範囲で全身全霊を持って相手しよう、込める力をさらに強めて徐々に押していき、腕が45度辺りの角度で止まってこちらが優勢になり。このまま押し切りたい所だが、気を抜くとあっという間に押し返されそうな勢いに攻めきれずにいた。…高揚するような勝負、勝負の行方は分からないけれどただ1つ確かなのは。例え負けてしまっても、"好敵手"となり得る彼女に負けたのなら納得して笑っていられるだろう、という事だ。それが嬉しくて、楽しくて…気付けば心の底から笑っているのだった)
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