ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>張、志々雄、ハチ
アルク「…?なるほどね、荒事は歓迎だけど…今じゃないわね。…は、あんなに強かったわけ?あの子…ん、ありがと、張」
(状況が飲み込めていなかったが2人の説明のおかげでなんとなくではあるが理解して、落ち着いたらね?と参加する意思自体は見せていて。パン!と拳を突き合わせながら結果盛んな様子で試合を見ていたが、結果的にはハチの1人勝ちのような状況に目をパチクリとさせていると、張からサイダーを渡されたので受け取って飲み始める。)
「馬鹿力?ふふん、その程度でアルクちゃんが怒るとでも?ま、当たらずも遠からず、かしら?本来のわたしの力なら余裕で優勝なんでしょうけど、今は無理ね。それに…観客さんは貴方とハチの対決を御所望のようだけど?」
(相手の揶揄うような言葉には大人っぽく対応してみせ、力が強い事自体は認めるようで試しにそこら辺に落ちている石を握力で砕いてみせて。とはいえある事がきっかけで大幅に力が制御されている状態なので、本気のハチに勝てるような自信は無い。それに…観客達はこの夫婦の対決を望んでいると見て取れる、とりあえず今は辞退する旨を伝え、行ってあげなさいよと壇上に急かすように手のひらをひらひらと動かす。その後でハチが良いなら対決してみようかな?サイダーを飲みながらこれから始まるだろう一戦を見逃すまいと前を見据えて)
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