ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>ハチ、ドラルク、変態白髪(ロナルド)、緋色髪の警察官(ヒナイチ)、バトルアックス持った編集部?(フクマ)、ジョン
……、
(ハチを背後へ避難させるなりぎゅっと此方の着物の生地を持つ手を感じて、眼鏡を掛けた穏和そうな男性からストレス発散にと何故かロナルドの著書らしき本を手渡されて片手で受け取り。例え事故(には到底見えないが)でもハチに謝罪するならまだしも、責任をドラルクへ擦り付け始めた上にまだ懲りずハチへ触ろうとするのを見て。流石に此方もスッと表情から情けといった感情が抜け落ちるように黙り。ハチの回し蹴りが綺麗に決まった瞬間に彼が後ろへ蹌踉めくと此方も鉄の扉をそのまま閉めてガチャン、と施錠し)
ヒナイチ、だったか…?ありがとう。俺達はこのまま一緒に帰るから平気だ。…被害が拡大する前に対応してくれて感謝する。
(被害の拡大=自分がブチ切れてロナルドを半殺しにする前に近しいもので対応してくれて感謝すると申し訳無さそうに話し掛け、道徳的にはあまり宜しくないのかもしれないが此方の憤りや溜飲は取り敢えず下がったらしく。愛らしいメロンパンのようなジョンに気付いて絆されつつ腕を下げると優しく掬い上げて持ち上げながらハチと一緒に視線を向け「ジョン…、悪いな。もう一人の御主人閉じ込めちまって…。少しの間反省してて貰うだけだから安心してくれ。ハチ…ええと、サヤ?が世話になった。恩に着る、ドラルク。」と、恐らく普段は彼を可愛がってるのであろうロナルドの事を閉じ込めて申し訳無いとの謝罪を織り混ぜつつ一応命は保証?するよう安心してくれと話し掛け。砂から人型へと戻るであろうドラルクの腕へと使い魔の彼をゆっくりと手渡しながら世話になったと、以前出会った気の良い男であるドラルクにも笑顔で感謝して)
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