ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>ドラルク、ロナルド、志々雄
サヤ(ハチ)「アッ、オ前…!イヤ…!」
「ウゥッ、ウウッ……。ウウ…」
(ビンタしても剥がれない。変態(野球拳)の次はこの変態(ロナルド)か。勘弁して欲しいと思いつつ今度はこの男を蹴り上げてやろうかと考えていると、後ろからまさかの志々雄が現れて引き剥がされたことで、この男含め事なきを得る。だが、当の本人はそうもいかないらしい。志々雄のその圧倒的な力を持ってして、顎が粉砕されそうになっていて、しまいには泡を吹いて気絶している。正直不本意ではあるが止めた方がいいだろう。玉はまだしも、このままでは本当に死んでしまう。最悪な変態でも、一日安全な場所に泊めてもらった人なので見殺しにする訳にはいかないのだ。)
「…志々雄、…モウ、イイ…。ソノ変態ガ死ンデシマウダロウ…。私ハ大丈夫ダカラ…」
(身体を引かせ自分の胸を両腕で抱きつつ、赤面した顔のままキッと睨みつけながら、気絶しているロナルドにそれ以上攻撃するのを止めようと小さく声をかけて。だがその様子は客観的にはもっととんでもない事があったかのように誤解させてしまいかねないものなので、今来たばかりの志々雄にはまさしくその通りの誤解をさせてしまうかもしれない。)
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