ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>サヤさん、ロナルドくん、野球拳
ドラルク「ふむ、了解した。少し待ちたまえ…えぇ、気持ち悪…なに、いきなり…気をつけたまえよ、2人とも…?調子が狂うな、まったく…」
(遠慮しなくてもいいのに…とは思うが彼女にも事情があるわけで、無理に引き止めるのも悪いだろうと。事務所を出る直前、ロナルドからかけられた感謝の言葉に露骨に嫌な反応を示しながら、出ていく2人をキッチンから見送る。1人になった途端、普段かけられない言葉に戸惑って、なんだか恥ずかしくなったがすぐに調子を戻すと、再び朝食作りに戻る。シンプルな朝食のためすぐ作り終えた、後は帰ってくるのを待つだけだが…何か、気配がおかしい)
「君たち、だいじょ…スナァ……あぁあーーーーーーーーっ!?お、おまっ…野球拳っ!?…お前、絶対サヤさんの裸見るつもりだな、絶対そうだろ貴様ァ!!このど変態野郎がーっ!!…しかし、勝負が始まったとなれば助けるのも容易では…くっ、今はこれくらいしかできん!喰らえっ、ロナルドくん!!」
(これでも古い吸血鬼、異常事態に気付いて扉を開けると外が結界で覆われている事に気づく。同じ上位の吸血鬼であるならば、当然一般人(だと思われる)のサヤさんは真っ先に標的にされるはず。セロリを持ったまま急いで事務所を飛び出して、勢いそのままに砂になって目にした光景は…まさかの野球拳の結界。正直、危険なヤツじゃなくてホッとした反面、別の意味でヤバい奴が来たので内心焦っていた。まずい、非常にまずい。あの変態野郎は間違いなくサヤさんを狙ってる。なんとか助けに行きたいが、それも難しそうだ。一か八か、何か起こらないかと、セロリをロナルドくんに向けて放り投げてみて←)
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