ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
|
通報 |
>ドラルク、ロナルド
サヤ(ハチ)「ア、アア…。ドウモ…、「サヤ」ト呼ンデクレ。今日ハ本当ニアリガトウ。気ガツイタラ遅イ時間ダッタカラ非常ニ助カッタ…。」
「…エット、私ハソレヲ読ンデイナイカラ、イラナイカナ…。イヤ、ソレハイイ。…代ワリニソファヲ借リテモイイダロウカ?」
(目の前で繰り広げられるやり取りにやや気後れしながらも、自分も続いて自己紹介して。この慣れた感じのやり取りは、普段から2人がやっている素のものなのだろう。お互い気が楽だし、私は自分の素を隠しやすいから、いいことしかない。別に困っていたわけではないが、今日これ以上外にいると面倒なことになる、というのは確かなので話を合わせ、ただし泊めてくれることは本心で感謝を伝え。それにしてもこの男、自分が登場する戦記…とか描いているようだが、私の記憶も日記として残しておけばそれなりの量になるだろうか?ベッドを使うといいと言うのは何故か下心と身の危険を感じたので、建前としてソファを使わせて欲しいとやんわり断って)
>志々雄、張
サーべ「喋ると喉が渇くでしょ、水でも頼もうか?どう?」
(彼がハチ達を思う気持ちは分かるが、ここは公の場だし、何よりこの店の雰囲気で話すことでなく、それは2人で決めることであるため目に余る。顔は笑っているが静かに威圧すると、それ以上はやめておいた方がいい、と脅しかけて)
ハチ「ア、アア、大丈夫ダ…。アリガトウ。
…ソウイウコトハ…2人デ話ヲスルカラ…」
(一欠片中途半端に喉についてしまった。まずいと思っているとちょうど志々雄から水を差し出されて、それを一気に飲み干すことで事なきを得る。あまりにも不意打ちだったために、キッシュを吹き出してしまうところだった。サーべと同じく自分たちのことを思ってくれているのは分かるが、場所に見境なくその話をするのはやめて欲しい…と思うのだった。思ってくれるのは嬉しいが。だが、こういうことがあるのも、いつも通りのやり取りで心地よく思っている自分もいて。最後は消え入るような声で、非常に濁した回答をしておくことにする。)
| トピック検索 |