ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>サヤさん
ドラルク「あぁ、それは…忙しない街の喧騒から離れて癒しを求めに…なんて言えばカッコいいんでしょうが。スナァ…実際は色んな奴に絡まれるから逃げてきたんですよ、どうにも変な奴が多くて…」
(よろしく、とニッと微笑みながら言うと歩き出し、サヤさんから理由を聞かれると若干カッコつけながら嘘を言った後、悩ましげに顎に手を当てながら本当の理由を話して。時折、冷たい風が頬に当たると全身が砂化してしまうが、瞬く間に再生したりするので、驚く暇もないかもしれない)
「お、見えてきましたな、あそこが我が領界の新横浜です。特に希望が無ければ私の友人の事務所に案内しようと思うのですが…どうしましょう?」
(しばらく歩いていると、前方に眩い光と共に高いビルやマンションなどが並び建つ、いかにも眠らない街といった風景が見えてきて、先導する形で街の中に入っていく。さり気なく「自分の街」とか仲間が聞いたら怒りそうな事を言いながら、どこか行きたい所はないか、と聞きつつ特に何も無ければこのまま自分達の家に案内しようと)
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