ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>志々雄、張
ハチ「フフ、アア、イイゾ。コウイウ場所ノスープモトテモオイシソウダカラナ…。アリガトウ。」
「ソウイエバ確カニ…。志々雄ッテ…キチント食ベテルノカ?」
サーべ「プッ、あはは、あははははは…。なにそれ。まるでお母さんみたい……、お母さんだったわ…」
(サラダは食べてくれるらしいことに『よろしい』とでも言うように頷くと、スープとの交換は快く応じて受け取り。上品に香ばしくて暖かいそれは、インスタントのものとはまた違う雰囲気をしていて、非常に興味をそそられるのだった。そういえば確かに、初めて会った時の食事も彼はそんな感じだったような。彼の大きな体格や体力から考えると非常に矛盾を感じるのだが、彼はもしかして少食なのだろうか?スープを一口つけて口から離して止めて問いかけるのだが、それは思わぬ形で口に出ているのだった。)
「カ、可愛イッテ…。…デモ、ソウカ。アリガトウ。」
(かわいいという理由でそのままでいいと言うのには変な理由だと笑ってしまうが、同時にあるひとつの個性として認めてくれるのが嬉しく思い、口ぶりには微笑みが灯り。ここにいる者が認めてくれて、今こうして気兼ねなく意思疎通が取れているのなら、そのままでもいいか。)
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