ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>志々雄、張
サーべ「ならよかったけど…。なるほどね。ちょっと上手く説明できるか分かんないけどいいよ。意味くらいなら教えられそうだし…」
「そっか。まあ興味があったら志々雄といつでも習いにおいでよ。全然初歩も初歩ってレベルから教えるからさ」
(どうやらやらかした訳ではないらしいことに胸を撫で下ろすと、どうやらまだ教えられることがないわけではないことを知ると、嬉しそうに笑いながら教えられることは全て教えると言い。確かに普段から何気なく使っていて全く気がつかないが、固有の言い回しというのはどうも多いらしい。私もタコ語を聞く際たまに分からない言い回しがある。成り立ちが違えど妙に共通点があると思うとなかなか興味深いのだった)
ハチ「イイノカ?…アリガトウ。ッテ…志々雄、ソレハ私ニ渡スナ。」
「…私モ…ソロソロカタコトヲ抜キタイナ。ズットコノママトイウノモ、少シ気ニナルシ…」
サーべ「別にいいんじゃない?大事なのは伝える事と伝わることであって、完璧に話せることではないよ」
(どうやらコースの形をとっていたらしい。自分のものをくれるという志々雄に嬉しそうに微笑みながらも、サラダの皿はやんわりと片手で返し、『それはきちんと食べろ』と、からかうように渡すなと言って。言葉に関しては自分も半ば気になることがあって、それはカタコトであった。流石に話慣れて来たし、イカ語とタコ語で成り立ちが違うとはいえ、1年も経ってそのままというのも不自然な気がするのだ。イイダはどうやって流暢に話せるようになったのだろう。それを何気なく言葉にしてみて)
>ドラルク
ハチ「……誰ダ。……アア、失礼。別ニ…ナンデモナイ。少シ歩イテイタダケダ」
(内心しばらく途方に暮れていると足音が聞こえてきて、耳が軽くぴくりとする。声をかけられると警戒心から低い声色で何者かを問いながら振り返るが、そのあまりに分かりやすい容姿に拍子抜けして先に謝ってしまい。だが、間違っても『迷った』と言う訳には行かないので歩いていただけ、と答えて。それにしても、あまりにも分かりやす過ぎやしないだろうか。これではもはや説明不要なのではないか。と相手の青白い顔、タキシード、角っぽい髪型、そして牙を見ながら思い。いや、それはそれで怪しいか。)
(/どういたしまして~。今回はこの人か。あはは、いいね、ギャグキャラ…。ギャグテイストの絡みってあんまりやった事ないから楽しみだよ、よろしくね)
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