ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>張、ドラルク、縁
普段はカッコいいものか可愛いものにも変身出来るのか…、何かと便利だな?
(慌てて説明する彼へと此方は素直に感心して逆に期待値を上げ。砂化する(死ぬ?)と変身はリセットされるらしく、土を払って人の姿に戻るドラルクから縁へと優美な挨拶を執る様子を見守りながら謎の第二夫人とやらには触れない所に彼の配慮を感じて。明治の日本で吸血鬼は認知度が低く大変レアであるからか、此方の見世物や縁のサーカスと言った物騒な会話に竦み上がってしまう彼へとクツクツ笑い「冗談だよ、冗談…。そんな事したらジョンが悲しむからな。」と、寧ろジョンと知り合っていなればそのルートだったのかとも取れて)
ここだな。ジョンも同じ道を通って行った筈だ。
(多少修復工事が進んでいる寺の門まで来ると異世界の者が近付いた瞬間、門の向こう側の景色が歪み。恐らくドラルク本人には馴染みの景色が広がっているであろう事に彼へと顔を向けながら煙管をしまって革手袋の片手を差し出し。少し柔らかく笑んで「今日は会えて嬉しかった。…ジョンがとても賢くて教養が備わっているから、しかもこんな風に真っ直ぐ育つなんてどんな素晴らしい主人か見てみたかったんだ。…またゆっくり話せるといいな?」と、ジョンを通して感じていた事を彼に話すと会えて良かったと握手を求めて)
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