ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>砂山、(張)
…!っ何だ、
(急に砂が収縮してゴロゴロ転がると姿を形成し、砂の中から洋装に身を包んだ黒づくめの男から鎮火用の砂では無いと涙目で訴えられてキョトンとしつつ「…違うのか?」と、ついとぼけて)
吸血鬼?…そうか、まあ、気候が良いしな。そんな輩も涌く時期か。
(砂から現れる等どんなトリックを使ったのかは分からないものの、見た目は明治にも居る公爵か貴族風の出で立ちである痩身な男性だが季節の変わり目に出る金持ちの憐れな変質者かと勘違いし、季節の風物詩のように当たり障りない会話で通りすがろうとしながら隣の張へと「張、ここら一帯の警備は強化しておきな。…吸血鬼だなんてホラ吹いてりゃ末期だ。」と、小声でぼそりと)
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