ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>張、サーベ、(ハチ)
なっ、どうした、張っ、…身体の中身が入れ替わる?…そんな、まさか、
(急に土下座して謝る彼にかなり驚きながらサーベからの話を耳にし、総じて"身体が入れ替わっていた"との内容へととても信じ難い現象なのか目の前のやり取りに頭が付いていけず言葉を失っていたが、確かに今朝からあまり彼女らしくない言動を徐々に思い返し。問い詰めるサーベの声に"ちょっとくらいなら"と答える無責任な張の発言へと理解を得ながらスッと真顔になり。覗き込んでいるサーベの肩にそっと手を置いてゆっくり退がって貰えば此方が張の衿を両手で掴み上げると己と同じ立端の者をぐわっと宙に浮かせ)
…~~ッ、何がちょっと位だっ!!ふざけるなっ!!お前はハチが酒を飲んだ事ねぇのは知ってたろうがっ…!!
急性のアルコール中毒だっ!っ下手したら命に関わんだぞ!?
(先程診て貰った医者の診断を挙げながら酒を口にした事の無い者の身体であんな馬鹿みたいな量を飲めば最悪どうなっていたかと張を本気で怒鳴り付け。次いでグイッと此方へ寄せてくると着物の衿で首が絞まろうがお構い無しに張をガクガク揺らしながら「テ、メ、ェ、はっ、ハチの味方の筈だろうが!?ダチの筈だっ!俺との関係がどうのこうのじゃねぇっ、何でテメェを信じてくれる奴を大事にしねぇんだ!?」と、ハチの身の事で怒るのは勿論だが、彼だけはハチに危害を加えないと此方は信じていた事や、ハチ自身、張とは長い付き合いだからか例え大事な身体が入れ替わったとしても彼の行動を信頼して任せていた筈だと。部屋の奥でハチが寝ているのに余程頭に来たのか大いに張を叱り付けて)
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