ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>ハチ(張)
サーべ「…あーごめんね、びっくりしたでしょ。大丈夫大丈夫、お話するだけだから。皆お仕事の邪魔させちゃってごめんね。あなたは残ってもらっていいかな。あー、えっと警備員さん。あなたは入口に立っててもらっていいかな。ありがとう。」
「…そっかそっか、人違いだったか。まあ、興味があったらこんなに飲みたくなるのも当たり前だよね。分かるよ。さてと、で?ハチサン。ハチサンは今日何本飲んだのかな?4本?5本?すぐそこに瓶があるけど、まだ数は数えられるよね?言ってみなよ」
(まずは怯えている使用人達に微笑みかけて軽く謝罪すると、持ち場に戻るように促す。使用人たちは1人を残して半ば逃げるかのようにその場を後にするのだった。だが警備員は呼び止めて、各入口に立ってもらうよう指示し。相手は借り物の体だ、仮にこれが本人なら楽勝だろうが、自分より体格が大きいものから逃げるのは至難の業だろう。さて、話はここからだ。まずは椅子に座らせて、テーブルに置かれている瓶を指さして、それを数えるよう命令して)
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