ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>志々雄
申シ訳ナイ。トテモ紛ラワシイ書キ方ヲシテシマッタ。怪我ヲシタノハ本体ノホウダ。モットモ、左足ヲ捻挫シタダケダカラ大事デハナインダトカ…。張ニ関シテハワカッタ。明日ガ楽シミダナ。
フフ、ソレハ大変ダナ。尚更2人ヲ呼バナイト、キットソノウチ志々雄ガドウニカナッテシマウナ。…話ガ出タ時モ気ガツイタガ、モウ花見ノ時期ガ近イノカ。志々雄ッテ日本人ダシカッコイイカラ、桜ヲ背景ニスルトヨク映エソウダ。折角ダシ一緒ニ写真モ撮ロウ。私モ映エニ入リタイシ、ソウヤッテ好キト言ッテクレル私ノ表情ヲ写真トシテ残シテ渡セタラ、キット嬉シイト思ウカラ。時折見返シテ温カイ気持チニナリタイシ。
マサカ志々雄カラソウ言ッテモラエルトハ。私モ、少シヅツ志々雄ト対等ニ近ヅキツツアルンダナ。…アア、イツデモ待ッテル。ナラバ私モ沢山素直ニ話シヲシテ、伝エルコトガ無クナッテシマウ程ニ伝エヨウ。
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>志々雄
ハチ「……」
(今か今かと気が気ではない様子で、眠っているサーベの顔を見つめていた。やっと、やっと話をすることが出来るんだと、詰まる思いを抱えながら。…そして、その時はすぐに訪れた。)
サーベ「…………ん……。ふぁ~~…。うん、今は昼ね、よし…。」
「…あれ?2人とも…。おは…、おっと。…ふふ、久しぶりだね。…心配かけちゃってごめんね…。」
(目を開けてゆっくりと起き上がり欠伸と伸びをして、習慣になっていたのか時計を確認し。昼であることを確認すると、自律神経が正常さを取り戻しつつあることに安堵して頷く。…それにしても、今日はよく知っている気配がするような。ふとその気配のする方を見ると、やはり志々雄とハチがいて。キョトンとしていると、ハチは溢れる喜びを抑えきれなくなったのか、抱きついてきた。おそらく志々雄に抱きつかれて覚えたものである。自分も抱き返しながら、志々雄を見ると、病み上がりのためか少し弱さのある穏やかな笑みを向けて、心配かけてしまったことを謝って。)
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