ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>志々雄
アア、早速向カオウ。サーベガ帰ッタラ片付ケヲ手伝ワナイトナ…
(早速向かおうと同意し、先程消し忘れていたサーベの部屋まで行って部屋の電気を消す。そしてすぐに走って戻ってくると、共に後にして。特にこの膨大な量の缶は一人で片付けるには骨が折れるだろうから、戻ってきた時に一緒に片付けるとしよう。)
━病院━
…アア、ココダ。確カコノ辺リニアル、ソファデ座ッテ待ッテイルト、後カラサーベノスマホヲ通ジテ連絡ガ来タノダガ…、恐ラク彼ラダナ。
(自分も見渡して電話の相手を探しながら、追加で連絡が来ていたと話し。恐らく面会用のソファだろうか、そこで落ち着かない様子で座っている3人の集団がいた。ボーイは2人、ガールは1人。その集団の方を向いて、恐らく彼らだろうと首を止め。そして歩いて行き、声をかける)
…コンニチハ。突然ビックリサセテシマッテ申シ訳ナイ。私ハ『ハチ』、サーベノ友人ダ。隣ニイル彼ハ『シシオ』トイウ。
(まずは挨拶をして、軽い自己紹介をし。志々雄と自分については、恥ずかしいので話そうとはしなかった。1人のボーイが立ってハチに2mくらいの距離感まで近づくと、『…君たちが見つけてくれなかったら、サーベは死んでいたかもしれない。…大事な友達を救ってくれて、本当に、…本当にありがとう。』と、噛み締めるように言ってきて、最後には深々と頭を下げられ。まだ生存が確定している訳ではないのに『救ってくれて』という言い方をしているのには、生きていて欲しいという強い願望が垣間見える。それに対してハチは、こんなにかしこまられるとは思っていなかったのか、少したじろいでいて)
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