ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>志々雄
…ドウナッテイルンダ…?
(志々雄に肩を指で突かれた意図に気づいたのか、自分は後ろについて行き。同じくして、彼女が私生活でも足元を疎かにすることがあるだろうかと、志々雄の足に当たった缶を見ながら思い。他でも散乱している缶を避けようと床を見ながら、志々雄について行くと、その志々雄がサーべの異変に気づいて叫んだことから、自分もそれに気がついて『サーベ!サーベ!ドウシタ!!サーベ!!』としゃがみこんで呼びかけ。だが、反応する様子が見られないどころか、手指がピクリともしない。)
サーベ!!!サーベ!!!!志々雄、志々雄…!救急車ヲ呼バナキャ…!
(一気に顔を青ざめさせてもう一度名前を叫ぶ。それでも起きる様子はない。まさか死んでしまっているのではないかと思い、平静を一気に崩したハチは、今にも泣き出しそうな顔で縋るように、必死にこの街で初めて出来た友達が死にそうで怖い、どうしたらいい、とでも言うように、志々雄の名前を強く呼び。そして救急車を呼ぼうと急いでスマホ取り出す。だが、ガタッと落としてしまった。震える手でもう一度拾おうとして)
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