ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>志々雄
ナルホド…、ソノ手ガアッタカ。ソウカモシレナイナ。アリガトウ、ヤハリ志々雄ニ聞イテヨカッタ。ジャア、早速行ッテミヨウ。久シブリニ会ウノガ楽シミダナ…。
(それらしい理由をつければ会いに行ける、と聞くと、まるで何か新しいものを見つけた時のような色めき方をしながら、『その手があったか』と嬉しそうにし。ヒト付き合いはまだなんだかんだ不器用なので、志々雄の意図通り気が軽くなったような面持ちでいて。『行ってみるか?』とさらっと一緒に行ってくれそうな雰囲気に心強さを感じながら、『早速行きたい』と答え)
━サーベ宅━
……。 サーベ?サーベー?
(スクエアから20分ほど歩いた場所にある白い4階建てのマンションに、サーベの家はある。扉の前まで来ると、まずは、インターホンを押してみる。返事がない。そして、もう一度押してみる。やはり返事がない。次に、強めにノックして名前を呼びかける。『ドムドムドム』と鈍く大きな音が反響するが、やはりそれに答える者はいない。不審に思ったハチは、ドアノブに手をかけ倒そうとすると、素直にそれは倒れて、扉は開いてしまった。それなのに、それを諌めるような声は現れない。何か気づいてしまったのか、真剣な面持ちで志々雄の顔を見ると、頷いて部屋に入っていこうとして。)
部屋の様子:そこらにはエナドリが積み上げられていたり、転がっていたり、袋に詰められていたりする。だが普段掃除はきちんとしているのか部屋自体にあまり汚れはない。キッチンは料理をした形跡はなく、また食材を買った形跡もない。そしてテーブルの近くで倒れたイスの上で、ややうつ伏せ気味に転がり意識を失っているサーベ。
(/これからたまに、特にこちらのみが知っている情報がある場合にロルがしやすいように、現在位置の周囲の様子をこういう形で出してみようと思います!今回は先に部屋の描写をしてしまうと、確定ロルに抵触してしまう恐れがあったので、付け足しという形でさせていただきました)
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