とある管理者 2021-04-25 13:31:25 ID:4c01b5fc4 |
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[Sample voice]
「程々に生きていられればそれで良いんです」
[Name] 黄 李清(ホァン リーシン)
[Gender] 男
[Age] 15歳
[Looks] 身長160cm/体重43kg
小柄で痩せ型、襟足がやや長めの黒髪短髪に僅かに垂れた黒目。
顔面の濃い火傷痕は痛々しく、左前髪で気持ち隠し気味にしていることが多い。
イメージ画像(Picrew「たょ錬成」で作成):https://i.imgur.com/6wa2SXS.png
[Personality]
歳の割にすれた様な性格、敬語ではあれどぶっきらぼうであまり社交的では無いと言える。
[Skill]
・発火能力(パイロキネシス)
無から火炎を発生させ、自身の周囲半径2m程度の範囲であれば思うが儘に操ることが出来る。
幼少の頃は感情によって暴発することがあったが、今は薬品で抑えこむことで薄氷の安定を保っている。
・サプリケース
発火能力を抑える薬品や、火傷痕の痛み止め、更には栄養剤等を収納した半透明のケース。
鞄に入れて持ち運んでいる。
[Career]
職業:中層住民、グレイシー・セント・カレッジ在籍、寮生、高等部1年生
N.A.106年、同年10月22日にセントラル上層の病院で生誕する。
N.A.107年、1歳の誕生日の際、偶発した発火能力(パイロキネシス)による住居全焼事故を引き起こし、奇跡的に無事であった両親と共に中層へと住居と籍を移す。
N.A.108年、「超能力研究連盟(超研連)」による研究への協力要請、定期的な報酬の支払いと李清の身の安全を見返りに両親はそれを許諾、現在に至るまで協力関係は続く。
N.A.112年、グレイシー・セント・カレッジ(中層、小中高一貫校)初等部に入学、上述の事故により要観察生扱い。
N.A.113年、超研連が感情の昂りが引き起こす発火能力の暴発を抑える薬品の開発に成功、報酬と共に提供される様になる。
N.A.116年、通勤途中の列車事故によって父親が死去、ショックにより発火能力が再度暴発しかけるが、薬品の効果と母親の献身によって大きな事故には発展せず。
N.A.118年、母親が精神的疲労によって倒れる、命に別状は無かったものの、この年から通院生活が始まり李清と関わる時間が減り始める。
N.A.119年、母親が再婚する、相手は通院先の病院に勤めていた若い男性看護師。
N.A.121年、グレイシー・セント・カレッジ高等部に進学、同時に両親の元を離れて寮生活を開始した。
[Other]
先天的なPSI(超能力者)、遺伝ではなく変異したものと思われる。
中層で学生として過ごす傍ら超研連の研究に協力している。
母親は嫌っている訳では無いが最近は時折電話で会話する程度であり、彼女の再婚相手にはあまり歓迎する気持ちを持っていない、それが自分の我儘であることも理解している為複雑な心持ち。
運動神経は悪い方では無いが如何せん体力不足気味、自然とインドアな趣味ばかり増えていっている。
[Request] 巻き込まれ系コメディ展開、また、ぶっきらぼうに距離を置こうとするのを強引に詰めてくるタイプのキャラクターさんとのロル。
[No good] 特にありません。
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