創作 2021-04-21 09:24:52 |
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素体のチェックくらい自分で出来るのに態々呼び出すなんて非効率だよ?……なぁんてね。腐腐腐…コードマンのAIの変化観測、それが君達の狙いだろ?まあ、隠す気も無いんだろうけどねぇ。腐腐腐腐腐……。
(暗い通路を歩く人影がひとつ。まるで誰かと談話を楽しむような、傍から見たら不審者と間違えられるだろう愉快な口振りのソレは不敵な笑い声と共に歩いてゆく。)
おやおや、君は誰だい?コードマンなら他に何体も居る筈だけど、俺に声を掛けたという事は…もしかして俺のファンかなぁ?でもごめんねぇ。そーゆーのは事務所を通してからにしてね?。じゃ…これにて終いお終い、次幕まで暫しお待ちを……。
(稽古場へと戻る道のりを進んでいると掛けられた声。瞬時にエンタメAIとしての表情を作り、声の主へと向き合うと先程までの曇天のような声とは異なる陽気な芸者のはつらつとした声を返す。どうせビホルダーの機密情報でも盗りに来た輩だろ、そんな思いは一切顔に出さず偶然持ち合わせていた能面で顔を覆い隠して深々とお辞儀をするとその場を立ち去るべく歩を進め)
(/こんな感じですね。たまに心情ロルとかも混じるのでかなり拙くなりますが精一杯頑張りたいと思いますので宜しくお願いします。
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