梨花 2021-04-19 19:17:41 |
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「やぁ僕は、ミンシュエっていうんだぁー....まぁ気軽にミンって読んでよ。」
「....そそ、僕は夜兎なんだぁー。でも別に殺しは好きじゃないんだよねぇ...」
名前/桃・旻諏
読み/ト・ミンシュエ(略:ミン)
性別/男性
年齢/???
種族/夜兎
性格/基本的にのほほんとしつかみどころがなく何を考えているかよくわからない人物、急に甘えだしたり煽ってみたり、いたずらずきでもあり面白いことが大好き。種族上食べることは大好きだがそれ以上に酒を飲むことを好む 基本的に食や酒、遊びや戦い以外にはかなり無頓着だが恋愛に関しては女性に強く言い寄られると柄にもなくおどおどとする。
戦闘においては強者との闘いを好むものの殺しは別、仕事では容赦なく殺しをする冷酷さも持ってい入るがプライベートでは本気で戦っても殺すまでには至らない。夜兎の本能も制御できており夜兎の習慣や風習を理解できないことも多々アリ。
容姿/薄い桃色髪で長髪を長めの三つ編み一本で纏めて、残りの髪をショートボブ風に整えておりアホ毛が目立つ透き通るほど色白で琥珀色をした瞳の中性的な顔立ちの少年といった見た目。中性的といってもかわいらしいというよりクールな印象ではあるが、かなり女性寄りであるため表情によってはとても可愛らしい雰囲気にもなる。華奢な体と低めの身長が相まって余計女性とみられることが多い。
よく見ると引き締まり完璧に鍛え上げられているとわかるような体つきをしている。
服装はノースリーブの黒い服を着用しており上から黒いコートを袖を通さずに羽織り、白い拳法着のズボンをラフな形に赤いベルトを着用して着ている、靴はサンダル。本人の性格上服装はテキトーであり無頓着。
能力/種族上その高い身体能力と再生能力を持ち家族は一切不明だが夜兎の中でも圧倒的に戦闘に特化したと言っていい身体性能を誇る。その代わり膨大なエネルギーを使用していたが、悠久の時ともいえる長い時間をかけた修練によって動きに一切の無駄を省き、エネルギー効率を限りなく下げているため一日一食とちょっとで事足りる、それどころかそれ以上の食事をすると再生能力に拍車がかかるレベルに身体を調整しきっている。 しかし、一定の間隔で大量に食事をとる日が来るためそのときはものすごく食べる。
彼自身は、魔法や呪いなどいわゆる神秘と呼ばれる才能は一切ない、だが夜兎という種族上肉弾戦に長けておりそして長寿、そのため武術によって神秘の頂点ともいえる神格たちと対等になろうと途轍もない時間を修練に費やし「修羅」とすら呼べる行為によって自らの内側にある本来閉じられたままだった扉を開いたことで魔力や呪力などとはまた違った「覇気」と呼ばれる力を開花させ体に巡らせたり武器に宿すことで戦闘力を桁違いに底上げする。それに加え、長い修練と実戦経験によりこれから起こる事象などを直観的に感じ取り無意識的に体を反応させたり、不老状態にとどめたりなどを可能とする。しかし「力」より「武」に重きを置いており、殺しも好まない だとしても夜兎の本能によって戦いを貪欲に求めてしまう。
その本能すら制御するに至り敵を圧倒する力と敵を御す武を合わせ戦うことも可能とする。
しかしここまでの能力を持っているとしても夜兎の性質上太陽光には弱いものの圧倒的にその影響は抑えられている...が、いまだに日中には全力を出しずらい。
武器/番傘
武器詳細/夜兎族の持つ番傘、日光を遮る効果と共に銃を仕込んでいたりなど武器としても使用する。
ミンの場合棍のように使い、金属製に加えて覇気を込めて扱うためにその破壊力は破格。
好きな物/酒 食べる事(特にスイーツが大好き) いたずら 戦い(殺しは別)
嫌いな物/暇 苦いもの 厳しいルールなどで縛られること
備考/出生不明の夜兎族でかなり昔から地球にいたりなどよくわからない。だが、その特徴は長い修練でかなり変わってはいるものの確実に夜兎族とも一致しており、ほかの夜兎族とも面識アリな様子。
しかし同じ夜兎族たちですら彼に対する記憶は曖昧というか異常なほど無く名前と面識あるなぁ....程度の不思議な物、各国で傭兵やエージェント、魔術師殺しに魔獣狩りなど様々な活躍を見せているが表立って知られることはない。
CV/大久保瑠美(アストルフォ)
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