主 2021-04-12 15:46:20 |
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>須々木君
へぇ、君に覚えられてるなんて意外。白上だよ、魔法使いの、ね!
(許可を貰うや否や彼の横に腰かけ、弁当を食べやすいようにと胡坐をかきながら妖術使い、なんて言葉に思わずふふと笑みを零しつつ。他人に興味が薄いと思っていた彼にぼんやりとでも覚えていてもらえて光栄…なんて思っていれば、次いだ言葉には思わずぱちくりと目を瞬かせて思った言葉がするりと口を出る。まさか名前までも微妙にはあるが覚えられているとは。にっこり笑顔で改めて自己紹介をしつつ一応妖術使いから認識をすり替えつつ「君は須々木君だよね、帰宅部の。」弁当箱を開きながらやや得意気に、帰宅部を強調しつつ彼の名を呼び)
>桜葉(妹)ちゃん
(/pf提出ありがとうございます!お兄さんと対照的にサバサバかと思いきやお兄さんと同じように兄妹想いのとても可愛らしい子ですね、不備等ありませんので是非ご参加ください。絡み文絡ませていただきましたので、よろしくお願いいたします!)
やぁそこの君!もしかして今暇……あれ、えーと、…桜葉ちゃん?
(彼女を見つけたのは本当に偶然、この時間に屋上でぼんやりと立っている姿を見ればどうしても部活に入っていない暇な子なんだと期待を抱いてしまうし、その期待のまま衝動的に屋上に向かってしまうのも仕方無い事。部活が休みかもなんて可能性はすっぽ抜けたまま。駆け足気味で向かった屋上の扉を勢いよく開き、その勢いのまま彼女の元へ意気揚々と歩み寄ってその背へ声をかける。が、声をかけた直後その後ろ姿が寮で見た事のある姿と認識すれば、記憶の底を探って出てきた名前を静かに呟き問いかけて。ただ彼女はいつも明るく強気…元気な印象があったから、本当に彼女だろうかと後ろ姿だけでははっきりしきれず。)
>桜葉(兄)君
いやいや大丈夫大丈夫!それに、面白い事するのは俺だから。見ててくれる?
(誤解のまま立ち去られたらどうしよう、そんな事は杞憂だったようで、変わらぬ笑顔と繰り返される謝罪に、此方もにへらと頬を緩めて笑顔を返す。妹ちゃんに手を出さない事を理解されれば大丈夫そう、と思えば、いっそそれ以外なら許してくれるような気さえする。たった今繰り返しの謝罪をされたばかりで、そこに漬け込むのは少々心が痛むが無碍にはされないだろう、と。ローブの中に手を突っ込みゴソゴソと手品の準備を。返事を待たぬまま握りこぶしを軽く彼の前に差し出しながら笑顔で首を小さく傾げて)
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