主 2021-04-11 18:58:24 |
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[山田 一郎]
お待たせしました。
(行ってらっしゃいと声をかけられると小さく笑みを浮かべては会釈をし、台所を出て。もしかして気があるのがバレただろうかと考えると途端に心臓の音がうるさくなり、何とか落ち着かせようと思うと深呼吸をして。落ち着くとリビングに居る弟達を呼び、台所へと戻ると微笑んではお待たせしましたと彼女に声をかけて)
[山田 二郎]
わー!美味しそう!
(台所から美味しそうな匂いがしてくると晩御飯が待ち遠しく、ワクワクしてくる。暫くすると兄がご飯が出来たと自分達を呼びに来ては嬉しそうに立ち上がって3人で台所へと向かい。美味しそうな料理が並んでいるのを見ると美味しそうと声に出し、「兄ちゃんと沙梨菜ちゃん、ありがとう!」と料理を作ってくれた2人にお礼を言って)
[山田 三郎]
晩御飯の用意ありがとうございました。
(リビングで待っていると兄が呼びに来た。兄の様子からして何かあったのだろうか、と考えるも訊ねるのも弟には答えづらいだろうと思っては何も言わず。2人について行くと美味しそうな料理に無意識で表情を輝かせ。笑みを浮かべると自分も2人にお礼を言って。もう一度料理を見ると「本当に美味しそうです。」と述べ)
[龍宮 桐葉]
キ…!?…人が居ない所でね。
(お礼はキスで、と彼から言われると頬を真っ赤に染めては戸惑ったような様子で。人が居ない場所であれば恥ずかしくないだろうし、撮られる事も恐らくないだろう。そう考えると人が居ない所で、と述べ。目を逸らすと「その方が恥ずかしくないだろうから…。」と人が居ない所がいい理由を述べて)
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