管理人ちゃん(完全創作) 2021-03-25 14:34:49 |
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子供の時の失敗?そうだねぇ…。2,3年前、ギリギリハタチ上がりたててで私がまだ実家暮らしで親におんぶにだっこ…って時だったか…。
料理の手伝いで火を扱ってる時にうっかり考えにふけっちゃって、キッチンでボヤ騒ぎ起こしたことがあってね~。
おかげでキッチンは大惨事。総取っかえするハメになって、それはそれは烈火のごとく叱られたよ。はは、まさに鬼の形相って感じでよく分からないところから眉間にしわ寄せまくってる親の顔はぁ~…、今でも忘れられないね。はは。…笑い事じゃないけど。ちなみに私の左頬の火傷跡は、その時のやつね。
いや~…、フランベはなかなか強烈だったよ。まあ、こんなところだ。
さて、私からも質問をさせてもらおうか。私はよく物語を読むのだが、どうも…、完璧なハッピーエンドというものが言い切ってしまえば嫌いでね。…実に野暮な話だというのは承知だが、ともかくとしてビターエンドくらいが好みなのだよ。舌は甘党だけど。
大方、そういったものって誰も死なないし、何でもかんでも上手くいってしまうだろう?それがなんともリアリティに著しく欠けるというか、生存者性バイアスの表れに感じるというか。物語として、提示された問題が途端に矮小に感じさせられるといったところか。
しかしながら~…、必ず物事には上手くいかなかった者、遺し、託すしかなかった者、それでも進むしかなかった者たちの屍が往々にして存在している。そしてかくいう我々は、今その死屍累々の上に立っているわけで。
いけない。話が長くなってしまったね。私が聞きたいのは主に2つ。どちらでも、あるいは好きな方どちらかを答えてくれるでもいいよ。
ビターエンドは好みかね?遺すしかなかった者の犠牲を語らうのは、問題の解決がいかに難しいか伝えるのにも必須に思うのだが、あなたはどう思う?
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