チキン 2021-03-22 14:39:58 |
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「なんだお前、僕に何かようか?…いや、バカ面過ぎて会話する気も失せるな。出直してきてくれ。僕は急いでるんでな。」
「嫌だ、嫌だ、頼む、いかないでくれ。諦めろなんていう勇気は、僕にはない。でも、お前が落ちるのは、もう見たくないんだ、頼む、頼むから僕を、一人にするな」
容姿 / 耳のあたりまでの鳥の巣のようなボサボサ黒髪。瞳は光の無い濁った黒のジト目、目の下には濃い熊。丸メガネ着用。口は常に口角の下がったへの字、薄い唇、笑った時にちらと八重歯が覗く。血色悪い青白い肌。規定の制服、黒ローブに自寮のネクタイ。ローブの中には怪しげな薬品が入った試薬瓶や保護魔法をかけた試験管がストックされている。
性格 / 自信が無い故の虚勢による自信家。プライドが高く弱音は吐かないが本当は心配しいの臆病の世話焼き君。怖がり故の努力、怖がり故の過保護、怖がり故の自信溢れる立ち振る舞い。自分と幼馴染以外全てに心許さず、常に周りを警戒して優等生であり続けようとする。最近では幼馴染の生命保護のためにも死にもの狂いで薬学を勉強し薬品を生成し続ける毎日。心労MAXだが幼馴染のために狂うわけにはいかない、根性で生きてる。
蛇寮の生徒。頭は良いが最近は魔法薬学に全力を注いでいるため主席を逃し続けている。本人は気にしていない模様。ペットが飼いたかったけど幼馴染の世話で手一杯だなと気付き辞めた。
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