YoRHa 2021-03-21 22:52:54 |
通報 |
論理ウイルス:侵入
排除コマンド:不可
目が覚めるとそこは真っ白な街だった
周りに転がるヨルハの仲間たち…スキャナーモデル、近接戦闘モデル、処刑モデル…は、初めて目にしたけれど、本当に多くの仲間たちが白い地面に転がっていた
ブラックボックス反応:検知
辛うじて隣で喋っていたポッドが、何者かの脚によって踏み潰される
____ようこそ、我が街へ
それは、目にしたことはなく、人類の伝承でしか知らないけれど、まるで、地獄のような場所だった
1 ヨルハ部隊が地球に調査で投降し、機械生命体「アダム」「イブ」が生まれた後の物語
2 時間軸としては2Bがアダムを破壊する前のお話
3 (創作要素)アダムとイブは創造主として真っ白な街(2Bとアダム戦の舞台)を作り、アンドロイドを誘拐し監禁している
4 (創作要素)逆らったアンドロイドは最悪の場合「破壊」、場合によっては「洗脳(シナプス関係の破壊による、狂乱状態)」にして、機械生命体の従僕としている
5 (創作要素)「アダム」「イブ」の目的は「アンドロイドから人類のことを聞き出すこと」「アンドロイドを人類のように自分たちの街で生かしてみること」…まるで神様のような願望だった
6 (創作要素)アンドロイドの目的は、「逃げ出して、司令部と連絡をとること」「他の地上にいる仲間たちと連絡をとること」
____これは、秘密裏に行われていた、神になろうとした機械生命体と、人類のような感情を持ったアンドロイド達の地獄のような物語
トピック検索 |