まだまだ人気は譲れない、黒子のバスケで也

＞花宮さん

____やっぱ、そうスよねー。誰も嫌なんて言ってないスよー、嬉しいって思ってるッス。（　にこっとした、笑みを見せ）

…くよくよ、怒っても嫌スから…今回だけは許してあげるッスわ。なんスか、それ…ドS悪魔みたいな台詞スね…。花宮さん無くはないわ、絶対泣かせてやるって事スよね。（　じっと、）そうだったんスか？…今のはちょっと効果は有りだったんスね、良かった。犬の気持ちで言ったわけじゃないスからね、オレの方こそよろしくス…ご主…花宮さん。高尾っちスか、そういや辛いのいける口だったスねーでも、オレは花宮さんにおそそ分けするんで。（　クスッと／逃げさないと言いたげな顔で、）な！そんなふうに見てたスか、趣味悪すぎスよ！オレが、懐いてんのは…単に努力家で後輩思いでいい先輩だから懐いてるだけであってスね。…それはごもっともスねー、でもオレ頑張るスから！（　胸張り、／ふんす）そうスね、最初は怖いし…生意気言ったら…色々危ないとか思ってたんスけど…話したり、してると優しいそうないい人で懐いちゃったスね。……だめスよ、言わないス。（　いいそうになるのを隠すために目線逸らし、）あ、ありがとうス…素直に褒められたら、恥ずかしいんスけど。（　照れ笑い、）当たり前じゃないスか、花宮さんに会うのいつもワクワクしながら、待ってるスから。…わかるスけど、じゃもう花宮さん取れない場所に隠せば問題ないスよね。（　シャツの胸ポケにメモ帳をしまえば、ドヤァとした顔で）え、…好きってどゆう事スか？花宮さんがオレをって事スか？言ったんスから、約束守ってくださいスよ。…そんな顔ってどんな顔…スか！…っふぁぁ、いきなり何してんスかもう！（　ほんのり赤く染まった顔で睨んで／服ぎゅっと握って）