病んデレ彼氏 2021-03-20 12:26:48 |
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( インターホンの音が静かな部屋に響き渡る。自分の家に訪れるのは、配達員か恋人くらいだ。鈍っていた重たい体を持ち上げるようにベッドから立ち上がり、はや歩きで扉へと向かい。柔らかな笑みを浮かべると同時に扉を開け、扉の前に立つ恋人の手を握るといつものように可愛さ全快で向かい入れる。「 会いたかった 」愛が重い、スキンシップが過ぎる。そう言われることが多く、人に認められることが少なかった。でも、恋人は認めてくれる。愛してくれる。そんなところが好きになった。いつも通りな笑みを浮かべて、恋人の手を引っ張りながら玄関へと踏み入り。 )
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