好意以上⇔殺意未満　　　

（　インターホンの音が静かな部屋に響き渡る。自分の家に訪れるのは、配達員か恋人くらいだ。鈍っていた重たい体を持ち上げるようにベッドから立ち上がり、はや歩きで扉へと向かい。柔らかな笑みを浮かべると同時に扉を開け、扉の前に立つ恋人の手を握るといつものように可愛さ全快で向かい入れる。「　会いたかった　」愛が重い、スキンシップが過ぎる。そう言われることが多く、人に認められることが少なかった。でも、恋人は認めてくれる。愛してくれる。そんなところが好きになった。いつも通りな笑みを浮かべて、恋人の手を引っ張りながら玄関へと踏み入り。　）


レス解禁


　

待たせてごめんな？今週の仕事は一先ず終わらせてきたから(仕事も無事に入稿まで済んで2.3日は余裕があるからこそ、無性に相手に会いたくなって。元々出掛けるにしても多少背景の参考にしたいから出掛ける、とか出版社や企業に出向くくらいでそれ以外は専ら愛すべき恋人の元へ行くくらい。漸く会える相手の姿が見えると同時に手を握りながら可愛く声をかけてくれる、そんな恋人が大好きで愛おしくて。待たせてしまったことへの謝罪と共に暗にお泊まりだって出来る事を告げながら相手に誘われるままに玄関へと歩み入り)


(/ロルの相性は大事ですものね！一先ずロル数としてはかなりムラがあるので長さはかなり変動する点はご了承下さいませ！また、念のため此方にもプロフを載せておきますね！)

名前:松橋 鈴音(まつはし りお)
性別:男
年齢:19
身長:185cm
職業:漫画家兼イラストレーター
容姿:やや茶っぽい黒髪を肩にギリギリ掛からない程度まで伸ばしているが前髪は眉が掛からない程度で一般的な目で焦げ茶の瞳。右頬と右肩口に黒子がある。運動は苦手でややふくよかな体型。普段からゆったりとした服を好んでるため服のレパートリーは少なめ。
備考:右寄り属性。親元を離れ高校から離れていないマンションで一人暮らしをしている。高校在学の頃から漫画家として活動しており、手先が器用なこともあり1人で期日数日前には入稿を済ませる程で時間的余裕は多い。交友関係はかなり狭いが企業のキャンペーンイラスト等も複数手掛けており、仕事上の付き合いは幅広く仕事関係の人物と食事に出掛けたりすることも。高校在学中から後輩の男子とお付き合いをしているが、仕事中に恋人がイチャイチャしたがる事が目下の悩み(恋人大好きなので困りはしていない)

七瀬 葵 / ななせ あおい / ♂ / 18歳 / 身長176cm / 仏頂面がデフォ / しかし好きな人の前だとたまに笑う / 無愛想 / 素っ気ない / 口数は少なめ / 良くも悪くも素直で言いたい事はハッキリと / ペタペタ触られるのは苦手だが好きな人限定でスキンシップ好き / というか人の目が無ければ結構べったり


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(　今日は待ちに待ったデートの日。2人で話し合って決めた映画を見て、一緒にご飯を作って、美味しいものを食べて、のんびり過ごしたいなとお家デートに想いを馳せていると程なくして扉が開き。中から現れた恋人の姿に自然と無表情が崩れ、口角を柔らかく弛ませ。手を引かれながら「昨日も学校で会っただろ。それよりこれ…前に買ってきた時、お前美味いって喜んでた、から…あとで一緒に食べよう」と自身の性格上、手ぶらでお邪魔するのは気が引けた為ここに向かう途中に立ち寄ったケーキ屋さんの箱を手土産としておずおずと差し出し　)


(/今晩は、あちらでお声掛けさせて頂いた27432の匿名です。提供ですが変更して欲しい点など御座いましたら、変更しますのでお相手に選んで頂けた際に改めて相談できたらと思います。ご期待に添えているか不安ですが、お返事お待ちしてますね…！)

　

　　>2様

　（　／　わざわざ御越し頂き、誠に有り難うございます。　プロフィールとロルテ、確認させて頂きました。自分の創作とは釣り合わない程の素敵な息子さんとロルで、とても悩んだのですが今回は御縁がなかった事にさせて頂きたく。何れか御相手をさせて頂く事がありましたら、素敵な話を紡がせて下さい。　そして、こんな自得な募集の為に使って頂いた御時間を無駄にしてしまい申し訳ありません…！松橋くんにつきましては、縁がなかったから消滅ではなく他の恋人様に愛して頂く分には構いません。貴方様に良縁がありますよう、心から御祈り申し上げます。　）


　

　（　／　素敵な息子さんとロルテをありがとうございます！PFを見るなり、自分の心の中を覗かれているのかと思う程に萌えと一致した創作様でして。どんな話が紡げるのかなとわくわくしつつも、鈍いロルで釣り合うかと心配している所存でございます。何か御不満を抱かれたようでしたら遠慮なく仰って頂けると今後の役にも立ちます故、何なりと！　今一度設定を確認しつつ、ロルテに繋いでお話を始めたいと思っておりますが如何でしょうか？取り敢えず続きを書いたロルを載せておきますので、一考頂けれたらなと。それと、当方確定ロルを使います。苦手ならば頑張って直していきたいのですが、どうでしょうか？

　＊二人の関係性
　→高校生で同い年の恋人。

　＊３Ｌのうち何れか
　→ボーイズラブ

　＊学校について
　→同級生で同じクラス（？）。　）


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これ、美味しいやつだ。ありがとう、葵。俺、やっぱり葵のこと好き。（　見覚えのあるケーキの箱には表情を輝かせ、ぎゅうと彼を抱き締める。この優しさに依存してしまったのだから、やっぱり相手の事が好きなんだなと再確認。照れたような笑みを浮かべると、自分の気持ちを素直に伝え。抱き付いていた体を名残惜しそうに放しつつ、玄関にずっといるのも何だと思えばリビングへと手を引っ張り案内を続ける。手を放しても、彼は着いてくるだろう。だが、何となく放したら何処かに行ってしまいそうな気がさえして放せなくなってしまい。　）


　

(/改めまして色好いお返事をありがとうございます…！至らぬ点も多々あると思いますが、PLPC共にこれからよろしくお願いいたします…！
とんでもない！スッキリとした大変読みやすい文章で見習いたいくらいです。確定ロルですが過度で無ければあまり気にしないタイプ…というよりこちらも使用すると思うのでお互い様、ということで！背後様も苦手な文体など御座いましたら気兼ねなく仰っていただけると幸いです。設定に関しても同じことを考えていたので意見が合致して嬉しいです。
それと提供ですがうっかり容姿を記入し忘れてしまった為、後ほど再度PFを投下したいと思ってます。変更点や付け加えて欲しい点などありましたら、何なりとお申し付けいただけたらと。)


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(　恋人でありクラスメートでもある彼とは毎日顔を合わせているけれど学生という身分上、こうして本当に二人きりになれる時間はなかなか作れなくて貴重。彼から好き、と素直に気持ちを吐露されてフワフワとした多幸感に浸っていたのも束の間。久しぶりにちゃんと触れたような気さえする体温が離れてしまえば名残り惜しさを感じつつ、表情には出さずついて行き。しっかりと絡められた指先に自らも控えめながら力を込め　)
現金なヤツ…、なんてな。学校じゃあんまり触れないからもどかしかった。

　

　（　／　御丁寧に有り難うございます！はい、心より加筆頂いたPFを御待ちしておりますね。他に伝えておきたい事等あるようでしたら、背後に御伝え下さい。取り敢えず下がろうと考えているのですが、如何でしょう？　）


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（　しっかりと絡めた指先には、他とは違う関係だという事に優越感を抱く。何て言っても、恋人なのだから。リビングへと繋がる茶色の扉の銀色のドアノブへと手を掛けると、押すようにして扉を開ける。あまりゴミを出すような生活をしていない為、掃除をせずとも綺麗な部屋を一回見渡すと掃除するのを忘れてたと言いたげに苦笑い。「　いつも通り掃除してないんだけど、ごめん。　」かと言って彼が怒るはずがないのだが。ソファへと彼を案内し、腰掛けるように促せば早速ケーキを食べる気まんまんらしくお皿を取りにキッチンへと足を向けて　）
待っててね、お皿取ってくる。


　

(/畏まりました。では此方も一度引っ込ませていただきますので、何かありましたらお声がけください…！)


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ん、分かった。
(　促されるままソファに腰掛けるとゆったりと背中を預け。キッチンへ向かう彼の背中を見送った後、視線を室内へと移し。待っている間特にこれと言ってすることも無く、なんとなしに部屋を見渡してみる。いつ来ても物が少ないというか、綺麗に整頓された部屋…なんて思ったところでふと、一点気が付いたことがあり。キッチンでケーキを食べる準備をしてる彼に「…なあ元也。そういえば親はどうした？」と先ほどから姿が見えない家族の行方が少々気になり尋ねて、　)

　

んー？今日はどっちも仕事。
(　皿を二枚、フォークを二つ用意して相手の元へと戻ろうとしている所に親の存在を訊ねられて仕事をしている事を告げる。親がいないのは確かに不自然だろうし、気になる事はしょうがない。だが、二人しか居ない空間で他の人物の事を考えられる事が気に食わないらしく。机の上に皿とフォークを置き、ケーキが入っている箱を開けて甘い匂いに瞳を輝かせて　)
んー、美味しそう。


　

七瀬 葵 / ななせ あおい / ♂ / 18歳 / 身長176cm / 仏頂面がデフォ / 好きな人の前だとたまに笑う / 真面目で几帳面 / 無愛想 / 口数は少なめ / 良くも悪くも素直で言いたい事はハッキリと / ペタペタ触られるのは苦手だが好きな人限定でスキンシップ好き / 人の目が無ければ結構べったり / 塩顔 / 切れ長黒目 / 黒髪エアリーショート / 制服着崩しネクタイなし / 程よく筋肉のついた細身 / 弓道部 / 運動神経は良、成績は並


(/PFが完成した為提出致しますね！こちらに対して返事は不要ですので、お目通しだけしていただけると幸いです。)

　

(　彼の心情なんて露ほども知らず、疑問が解消されればふーん、と素っ気ない返答。嬉しそうに箱の中を覗いてる恋人を見ていると、何だかこちらまで嬉しくなり、1番最初を譲ってしまうのも仕方がないこと。隣に並んで一緒にケーキを眺めながら「どれが食べたいんだ？先選んでいいぞ。」と。どれも美味しそうで1つの種類に絞りきれずケーキは自分の好みを寄せ集めたラインナップ。その為自分はどれでも良くて、　)