祟り神 2021-03-16 19:24:03 |
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……ぁ、…はい…!その、お狐様は、何が好物でしょうか。そろそろお夕飯のお支度をしようかと思いますが、貴方様の好物はどうしてもお稲荷さん……以外思いつかないのです。お結びはお口に合いますか?お漬物は?それとも…。
(巨躯で神聖な妖を前に、小さなお座布団につま先を揃え膝を折り、敬意を払って正座姿で見上げる少女。華奢な体格な上に撫で肩でこじんまりとした印象を与え、話しかけられるや否や伸びていた背筋を更に伸ばし、膝に置いていた両手をきゅっと丸めて。そのふさふさの愛らしい耳毛の生えたお耳に自分の声が届く様に、この巨大な神殿に掻き消されてしまわぬように、目一杯声を張り上げながら出会った当初からずっと頭を捻らせていた疑問を遂に打ち明けて。まさか”人が好物”、そんな一抹の不安を抱きながらも真っ直ぐと金の稲穂を連想させられる美しい瞳を見つめて。)
( / 素敵な初回ロルを有難う御座います、神殿の描写やお狐様の言動がとても連想しやすくて読み易いです…!此方も小説ロルが時折混じれてしまうのとロルの長さに変動が御座います!出来るだけ合わせて行けるよう心掛けますね!身の回りのお世話、お食事やお掃除などしたいのですが、既にお付きの妖か何かがいて準備をしているのでしょうか?それとも神聖な場所は穢れなく、勝手にお食事や素材が揃ったりするのでしょうか? )
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