匿名さん 2021-03-15 00:24:18 |
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“もし僕がお花になれるとしたら、君の砂漠を庭園にするお花になるよ”
【3L対応/ファンタジー&ノスタルジア/創作】
[世界観]
舞台は中華、世界はまだ紛争や文化の開発真っ只中。リアルとファンタジーを織り交ぜたような世界観。
横並びに羅列した文字と無機質な雑踏ビル、雨のよく降るこの街は常に曇天が顔を覗かせている。此処では賭博行為は日常的、犯罪、強盗、薬物も裁く者が不足している。所謂貧困層の地区。
しなしながら、最先端のテクノロジーもまた此処で生み出されている。勿論合法では無い。近年では死者を蘇らせる事も可能になった事だが…。
ある夜の事、大切な人を失った貴方はかつての面影を残した死者と対面する事となる。
『“ご機嫌如何、ミスター”』
貴方の言葉に死者は顔を上げ、機械的な笑みを溢した。
[物語]※簡易的
死人が蘇り、貴方の元に還るがそれはかつての面影を残した別人の様。断片的な記憶を持つが人間性は消え、食事は人の肉とかなんとか。貴方は人である事を思い出してもらおうと沢山のご馳走を用意して、死者との不思議な生活を共にする。
[提供]
貴方の大切な人であった者。恋人、家族、友人など。死者。主食は人肉、攻撃性があるも腹が満たされれば無害。募集のご飯が大好き。性別は男を予定。(※変更可)
[募集]
炒飯、小籠包、北京ダック等料理には自慢の腕前を持つ女性(※変更可)親しい人を失ってから心を閉ざしていたが、死者の復活によって彼女も人らしい心を取り戻していく。
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