沙月「だけど、このままじゃ紅魔が…!」 紅魔「…お待たせ、行こう」 日向「わかりました。それでは行きましょう」 沙月「やだ…紅魔!!!!(紅魔に手を伸ばす)」 日向「さようなら、また次の世界で(指を鳴らすと、紅魔と共にそこから消える)」 沙月「(紅魔の腕を掴み損ね、空を掴む)…紅…魔…」