スレ主 2021-03-02 11:50:28 ID:9c1004cee |
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いらっしゃいませ、御参加ありがとうございます。もう暫く待った後、引き続き募集を掛けつつプロローグを投下し開始致します故もう暫しお待ち下さい。
>真夜中のピエロ様
プロフィール(版権)
「…………………………」
「…………………………」
名前:クロエネン
作品:ヘルボーイ
性別:男性
年齢:106歳(身体改造し続けた結果として加齢していない)
容姿:独特な意匠の防毒マスクを常に着用し長身でナチスSS(武装親衛隊)将校用制服一式の上からコート、制服の下は全身防弾タイツにプロテクターという出で立ちをしている(一切肌を露出させていない)
性格:非常に機械染みており、仕草や動きから精密機械めいた計算高さと冷徹さを印象させがちながらレコードを自らかけるなどクラシック音楽を好んだりする人間味も僅かながら存在する。
備考:ナチス随一の殺し屋にして、トゥーレ協会の会長。自虐癖で素顔は瞼や上下の唇を切り取っており、全身の血液は乾いて砂となっている。心臓に位置する部分にはゼンマイのような機械が差し込まれ、急激な運動の際にはそれを巻く。このゼンマイを動かすことによって、身体速度と反射神経を大幅に増大させることができる(これにより剣で相手の銃弾を弾き返すことができる)。また、ゼンマイの巻き方によっては仮死状態になることも可能で、この方法を使ってBRPD本部に侵入することに成功し、ヘルボーイの育ての親であるブルッテンホルム教授を殺害した。いくら銃撃されても死なず、痛がる風も見せない。
暗器めいたリストブレードやトンファー型の剣を用いて、超人的な身のこなしで敵を切り刻み(斬鉄すら易々とやってのける)、銃弾をも弾き返す。愛銃ルガーP08による射撃の腕前もかなりの物
1897年、ドイツのミュンヘン生まれ。音楽に非凡な能力を発揮し、声変わりが起きるまでオペラをやり続け、ヨーロッパの首都を巡った。 この時から自身の体を傷つけることに快楽を見出すようになった。その後、自身の肉体に対し嫌悪感が表れる「身体醜形障害」になり、自身の体を極度に醜く感じるようになり、そのため自分のまぶたや唇を切除してしまう。また、自分は不完全だと感じていたクロエネンは潔癖症のような心理状態になり、細菌を防ぐため自分自身の顔に合う防毒マスクを作った。
このとき機械の製作に熟達していた。これは機械の精密性こそが自分の足りないものを埋めるものだという信念からのもので、最終理想は生体と機械の融合というものになった。
そしてラスプーチンと出会い、彼に傾倒し、彼の最も忠実な愛弟子となる。1931年にシュタール・ヘルム(鉄兜団)に入団、親衛隊として階級を上げる。中佐相当ランクになり、第三帝国に貢献したことにより鉄十字勲章を授与され、トゥーレ協会の会長となった。入団後、フェンシングの動きを会得し”アンフィスバエナ・ストライク”という両刃の剣を使った、接近戦格闘技を開発する。
1944年、ヘルボーイ出現のきっかけとなる「ラグナロク計画」に参加。しかし連合軍の介入により計画は失敗、ラスプーチンは異界へ引きずり込まれ、クロエネンは爆散した異界への扉となるポータル装置の破片が胸へと突き刺さり、息絶えたかのように見えたがすぐに姿を消した。
当トピには映画一作目終了後より参戦。
※制限
不死性や頑強さに相応の制限。
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