スレ主 2021-03-02 11:50:28 ID:9c1004cee |
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【第一階層/A-6/商店街/Charlie&Henry】
>スカーエル、クロエネン、A-6商店街ALL
Henry「幸いにも果物が沢山ある店に飛び込んだお陰で食料は心配が無いだろう…えーっと、確か配られて居た鞄があった筈だ…」
Charlie「美味しそう…!」グゥゥゥ
Henry「遠慮なく食べなさい、この空間の中だ、店員なんて存在しないだろう…」
Charlie「え…でも」
Henry「財布はあるから、大丈夫だよ。」
Charlie「う…うん」ムシャムシャ
Henry「…さて、これからどうするか…」
(店の中に入った後一度変身を解き、元の人間へと戻るーーー
Charlieは少し罪悪感を感じながら果物に齧り付いた。食べた事のある物ない物であろうが今の環境では好き嫌いをしている暇はないと判断したのか、淡々と食べ続けていて。食料に関しては心配は無いだろうと言い最初に配られて居た鞄を取り出して、いくつか果物を中へ入れる。保存用かどうかは分からないが、食料の保管が出来るものを持っているのはこれしか無いため躊躇なく入れていく。粗方回収した後Henryはこれからに関して考えていた。安全面に関して考えるとこのまま待機が妥当だろう。だがどちらかが死んで生き残った方が自分達の様な生存者を探し始めたら?ーーー
それこそ命が無いだろう。戦えなくは無いが、機械人形になれたとしても銃などの機器を扱う者には敵うはずがない。Henryは考えた。一応あの戦いが終わり生き残った者が探し始めたら…逃げながらもこの商店街以外の場所を探すしか無い。というより、それしか方法がないと飲み込むのが一番だろう。Charlieを守る為にも、決断は早めに決めないと行けないが、見つかったら元も子もない為、やはりここに残るしかないだろうと考えて残る事にした様で)
【第二階層/B-3/果樹園(地上→上空)/Michael&Elizabeth】
>巴マミ、B-3果樹園ALL
Elizabeth「わぁあ…!すっごーいひろーいね!」
Michael「…かなり広い果樹園だ。一体どうやってこんな…どうもおかしいな。」
(Elizabethは最初はわっと驚いたが徐々に慣れたようで、凄い広いね、とキラキラと目を輝かせていて。Michaelはこんなに膨大な土地は存在する筈は無い、と怪しい目で見ている。Michaelはもしかしたら此処は自分達の世界では無いのもそうだが、地球上こんな広い土地は存在しない筈なので此処は地球でも無いのでは、と考察しながら辺りを見ているようで)
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