スレ主 2021-03-02 11:50:28 ID:9c1004cee |
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【第二階層/B-3/果樹園/Michael&Elizabeth】
>巴マミ、B-3果樹園ALL
Michael「…!?」ポトッ
Elizabeth「ほわぁ?…!」キラキラ
(いきなり現れたかと思いきや別人のように変身した彼女。それに驚き思わずMikeはナイフを落としてしまうが、それに反してElizabethは目をキラキラと輝かせていた。自分が死ぬ前に「彼女」と出会ったあの時のように目を輝かせ、そのまま近付いていきーーー)
Elizabeth「ともえ…まみ?で、いいのかな。…私、Elizabeth(エリザベス)!家族や友達からは「Liz(リズ)」って呼ばれてるの!よろしくね、マミ!」
(彼女はニコニコ笑顔で自己紹介をして、最初は互いに住んでいる場所が違った為呼び方に戸惑っていたが、徐々に覚えていった様子で、そのまま握手したいと言わんばかりに手を差し伸べて)
Michael「…Lizの兄のMichael(マイケル)です。家族や友達からは「Mike(マイク)」と呼ばれています。職業は元技術者兼警備員、そしてーー
「元」死人です。」
(Elizabethとは違い、少し異様な雰囲気を漂わせている青年「Mike」。彼も大体は同じ自己紹介だったが、最後に普通の人であったら言うはずもない台詞を零し、そのまま黒いオーラに包まれていき姿が見えなくなり、暫くするとーーー
先程とは全く違う見た目になっていた。抜け落ちたかのように無くなった髪、変色した紫色の皮膚、そして先程マミも感じ取ったであろう「腐敗臭」。ボロボロになった歯の奥には喉があるかすらわからない。ただ黒い空洞が続いているだけ…極め付けは人間ではないと思えるくらいの顔。眼球が無くなったかのように空洞が残っており、その空洞からは白い瞳孔をギラリと怪しげに輝かせていた。そして暫くすると彼はまたオーラを出し元に戻る。最初に見た「普通の人間」の姿に戻っており「お見苦しい格好、失礼しました。」と冷静な声で謝罪して)
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