募集さん 2021-02-23 21:31:26 |
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わかりました。此方も長期での浮上が難しい時には連絡致します。
これからの展開等も把握致しました。詳細なご説明ありがとうございます。初回ロルありがとうございます。とても見易いロルで此方も勉強になります。これからどうぞ宜しくお願いします。
此方も初回ロルを投下させていただきます。充が長期任務に行っていて、そこで後輩を助けようと身代わりとなり重傷を負ってしまう。実弥はその情報を聞くだけで、助けに行くことはできない立場、ただ充の帰りを待っていた。その時間の中で、充がいかに自分の中で大切な存在なのか自覚し始めた。そんな充が多少回復し帰宅したところ。ということで始めさせていただきます。何かロル等に不都合がありましたら仰ってください。
五条 悟
俺?ああ、暇だけど、 ( 天上天下、唯我独尊。そんな考えの自分が、彼女を助けたのは1年のとき。弱い者を助ける、なんて今までの自分ではほとんど考えられなかったことだが、あの時は任務だった。別に助ける気があったわけじゃないし、御礼をされる筋合いもなかったが、それをきっかけに彼女と仲良くなった。明るく、甘い物好きという共通点から彼女といるのがとても楽だと思うようになり、今では彼女に好意を寄せ始めている。そんな彼女と2人での久しぶりの任務は何事もなく終わり、今は帰宅しているところだが、ふと声をかけられ勿論彼女の方へ目を向ける。質問に軽く返答し、彼女の次の言葉を待っていれば視線を逸らされる。小首を傾げると彼女が冒頭の質問理由を言い始める。そういうことかと頬を緩ませ、窓の縁に膝をついて頬杖をつけば彼女を下から覗きこみ ) 行こうか。それどこ?今から向かおう。
朝陽 充
ただ今帰りました__。 ( 実弥と出逢ったのは自分がもう生きることを諦めかけたときだった。光のように現れた彼をあの日からずっと慕っている。独りだった自分を背中にくっつけて守ってくれた。でも今は自分も剣士となり、守られてるだけじゃなくなった。匡近に 実弥を頼む と言われたのを忘れることはない。最近は甲となり、実弥と別の任務も増え、遠征することも少なくはない。そんな中、下限の鬼と対峙し、戦闘となる。そこまでの苦戦ではなかったが、後輩の剣士が躓き的となってしまう。その時匡近の顔を思い出し、庇うように後輩剣士の前に出て背中に大傷を負う。その後他の剣士に助けられ生還したが、傷跡は残りそうだった。数日の療養を経てやっと不死川邸へと帰宅し、何事もなかったように塀を潜り帰りを知らせる言葉を。主の姿を探すようにあたりを見回して )
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