願いを込めて   〆

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 募集さん  2021-02-23 21:31:26 
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  御相手様決定済。





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  • No.1 by 匿名  2021-02-23 22:03:29 




こんばんは、先程『(!)御相手様募集板』様にてお声がけさせていただいた >27329 です。改めまして、トピックを建ててくださりありがとうございます。
こちらの指名キャラなのですが、マイナー過ぎるキャラでなければ本誌12月号までに出ているキャラは提供可能という事でしたので、もし宜しければ高専時代の五条悟を提供していただきたいです。
お時間が空いた時で大丈夫ですので、募集さん様の指名作品と指名キャラを教えていただけると幸いです。よろしくお願い致します。


  • No.2 by  募集さん  2021-02-23 22:28:32 






  ご移動有難う御座います。宜しくお願いします…!

  高専時代の五条悟ですね。把握致しました。初めて扱う為不慣れなところがあるかもしれませんが提供させていただきます。 では、匿名様が扱う創作のPFと設定を提示していただきたいです。PF、設定の作成の御参考までに此方の萌萎を提示します。基本萎でなければお好きなように。素敵なPFと設定をお待ちしております。


  (  萌  ) 素直 / 活発 / 天真爛漫 / 飄々 / 不器用 / 原作通り / パロ / 両片想い 等

  (  萎  ) 男の娘 / 女々しい / 受け受けしい / 天然 / 病弱 / 極度のアホ / 軽すぎる設定 / 恋愛メインすぎるもの



  此方からは、鬼滅の刃より不死川実弥 又は 粂野匡近 又は 煉獄杏寿朗 のどなたかをお願いしてもよろしいでしょうか。また、PFや設定作成のための参考までに萌萎を教えていただきたいです。



  • No.3 by 匿名  2021-02-24 00:11:42 




指名キャラの了承、そして萌え萎えのご提示もありがとうございます…!早速ですが、萌え萎えを参考にさせていただき創作キャラのPFを作成致しました。不備等ございましたら提出し直しますのでご指摘の方お願い致します。
それではこちらからは不死川実弥の提供でよろしいでしょうか?3名の中では不死川実弥が1番自信あるのですが、少々似非になる可能性もありますのでご了承いただけると幸いです。こちらの萌え萎えはPF下に書かせていただきますのでぜひご参考にしてください…!こちらも基本萎え以外であれば設定は何でも大丈夫です。宜しくお願い致します。


名前 : 綾瀬・千歌 アヤセ・センカ
性別 : 女
容姿 : セミロングの黒髪 / 髪型はハーフアップで任務に行く時以外では小さな鈴が付いた赤色の紐リボンで結んでいる / 黒色の猫目 / 身長は160前後 / 制服は上が硝子と似たようなものだが袖が着物袖になっており、下が膝上丈のプリーツスカート / 黒タイツを穿いており、靴はローファー / 私服はシンプルな系統の服のものを好んで着ている
備考 : 悟達と同級生 / 二級術師 / 水を使って呪力で何かを作り出す具現化系の術式。水が近くにない現場への任務の時は竹筒等に水を入れて持ち歩いている / 父と姉は呪術師で母は補助監督をしている / 天真爛漫な性格で思った事が表情に出やすく、素直さ故に嘘がつけない / 少々不器用で幼い頃から家族が任務であまり家に居なかったというのもあって人に甘えるのが下手 / 悟程では無いが甘いものが好き
関係性 : 両片想い


萌え : 明るい / 活発 / ギャップ / 原作通り / パロ / 両片想い / 恋仲 等

萎え : 男勝り / 逆ハー / 病弱 /天然 / ぶりっ子


  • No.4 by  募集さん  2021-02-24 21:36:30 





  早速PFの作成有難う御座います。特に不備等ありませんのでこのまま進めていきましょう。関係性についても両片思いということで把握いたしました。もう少し記載いただけるとこれから先の進行が分かりやすいかなと思うので、少し加筆をお願いしてもいいですか? 例えば、悟の創作に対する感情( 両片思いですので、悟も創作に好意があるようですが、経緯であったり、思いを伝えない理由であったり等々 )や、周りとの関係性にも何か希望があればお願いします。
  有難う御座います!非似はお互い様ですので、そこはあまり気にせず楽しくやっていきましょう。萌萎を参考に創作PFと設定について載せさせていただきましたので確認の方宜しくお願いします。何か不備や質問等ありましたら仰ってください。



  名前 : 朝陽 充 ( あさひ みつる )
  性別 : 女
  年齢 : 19歳
 
  容姿 : 黒髪ショート、真っ直ぐストレートで切りっぱなし。両耳に髪をかけ、前髪は目にかからない程度。白い肌に色素の薄い茶の睫毛、末広二重の短め並行眉。身長165cm。細身でやや凹凸は少なめ。パンツタイプの隊服。黒から金へと向かうグラデーションの羽織り。金糸雀色の刃の刀を腰に添える。

  備考 : 雷の呼吸を使う鬼殺隊士。柱に最も近いとされる隊士と言われている。現在の階級は甲。元は平民の一家に生まれ不自由なく暮らしていた。近所に道場があり3人の兄がそこで稽古をつけてもらっている中、監視をされていたが母の目を盗んで一緒に稽古をしてもらっていた。ある日、そこの道場の主が鬼となってしまう。その日はいつもと同じように兄にくっついて遊びに行っていた。そこで、鬼となった道場の主に兄が食われる。自分も食われると思ったが、鬼が取った行動は自分を川に投げることだった。その理由も、やったみたかったという娯楽から。川に投げられ命かながら助かったが、その時には頭を打った衝撃からほとんどの記憶が失われていた。とある老人に助けられるものの、その老人も鬼となってしまい毎度命かながら逃げる。逃げる先にはどのにでも鬼がいて、命の危機に晒されている中で実弥と出逢い助けてもらう。そこから実弥に後をくっつくようになり、一緒に匡近とも行動するように。2人を兄のように慕っていた。育手を紹介してもらい自分も隊士となるが、その時には匡近は他界し、実弥は柱となる。もう絶対に大切な人とは離れたくないと実弥の継子となる。実弥への想いは尊敬、敬愛、好意、全てが当てはまる。実弥は、兄弟と重ね失いたくない1人という感情で好意には気づいていない。追々両思いを想定。



  • No.5 by 匿名  2021-02-25 05:48:01 




遅くなり申し訳ございません。ありがとうございます!加筆の件了解致しました。長くなってしまうので下記に失礼致します。また加筆や不備部分等ございましたらお申し付けください…!
PFと設定の提出ありがとうございます!確認させていただきましたが、特に不備や質問等はございません。素敵な娘様で御相手させていただくのが楽しみです!


追記 / 1年の初めの頃に任務が一緒になり、その任務で千歌がヘマをしてしまい悟に怒られてしまった事がある為、千歌は悟に対して少し怖い人という印象を持っていて、悟自身も千歌の事は弱い奴という印象を持っていた。その後も任務が一緒になる事も多かったが必要以上に関わる事は無かった。が、1年の冬にあった単独任務の際に突如現れた一級呪霊に襲われ、危なかった所に補助監督が呼んでくれた悟に助けて貰った事がある。助けてくれたお礼をする為に悟に好きなものを聞いた際に甘いものが好きと聞いてそこで意気投合し、一気に仲良くなった。それを機に硝子と傑含め4人で居る事も多くなるが、たまに休みが被る時や同じ任務に行った帰りの際は2人で甘いものを食べに行ったり、教室等でも他愛のない話をしたりしている。そんな日々を過ごすにつれて千歌も悟も互いを好きという事を段々自覚し始める。だが、お互い相手が自分の事が好きという事は知らない為、千歌は変に想いを伝えフラれて今の関係が壊れて欲しくないという理由で、悟は1年の初めにあった任務で千歌を怒ってしまったのが心の中に残っていて、今は仲がいいがそれは友人としての仲で千歌には他に好きな奴が居るのではと勘違いしており想いを伝えられず仕舞い。千歌にとって同級生の硝子や傑は高専に来てから初めて出来た友人であり良き相談相手でよく話を聞いて貰っている。硝子と傑は千歌と悟が互いの事を好きな事も想いを伝えない理由も勿論知っている為、さっさと想いを伝えたらいいとアドバイスするが敢えて両想いという事は教えていない。

  • No.6 by  募集さん  2021-02-25 22:33:15 






  浮上率は特に気にしませんので、気を遣わずお互いリアル優先で!此方も遅くなってしまうことはあるので、お気になさらず。加筆有難う御座います。とっても分かりやすく、また、御相手様の世界観に入り込めそうです。助かりました。
  お褒めの言葉痛み入ります。此方は基本的には不死川邸での日常や対鬼戦などで進めていこうと思ってます。追々は恋人関係となり、もっと長期的に見ていけば転生の方へも続けばいいなと考えております。長期を見据えてのお話になりましたが、何か合わないところや不都合がありましたら仰ってください!
  では、お互い特に問題もなさそうですので初回ロルを回していこうと思いますが、不死川の方は此方が。悟の方のはお願いしても宜しいでしょうか。此方の初回は次レスにて回していこうと思います。

  改めまして、宜しくお願いします。





  • No.7 by 不死川実弥 / 綾瀬千歌  2021-02-26 05:06:13 




ありがとうございます!此方は基本的に2日以内には返せるかと思いますが、長期浮上出来なくなる場合は事前にご連絡させて頂きます。そしてご確認していただきありがとうございます。そう言って頂けて嬉しいです。
進行につきまして了解致しました。不都合等全くございません。長期に渡って御相手させて頂きたいと考えておりますのでぜひそちらで進めていけたらと思います!
此方も基本的には高専での日常や何気ないオフの1日、対呪霊戦等で進めていけたらと思っており、募集さん様と同様追々恋人関係になれたらと思っております。長期的にはなりますが出来れば現在(28歳)まで続けていたらと思います。不都合等ございましたら訂正致しますのでお申し付けください!
初回ロルについても了解致しました!それでは早速下記に初回ロルを回させて頂きます。此方の初回ロルは好きと自覚し始めてからの初めて同じ任務に派遣され、その帰りの車内という感じで始めさせて頂きました。絡みにくい等ございましたら遠慮なくお申し付けください…!



[ 綾瀬 千歌 ]
>悟
…悟、この後暇だったりする?
(悟の事が好きと自覚し始めて早数週間。それぞれ任務で忙しく、顔を合わせる事も最近では少なくなっていた。だが、今日は久しぶりに同じ任務に派遣され、今は任務を無事終えて補助監督の車に乗って高専までの道のりを走っている。いつもであれば任務帰りの車でも隣に座る悟と他愛のない話をしたりするが、好きと自覚し始めてからは緊張して話そうにも話せず、窓の外の景色をボーッと眺める。でも、久しぶりに一緒に何処か行きたいという気持ちはあり、ふと雑誌で見ていつか行きたいと思っていたカフェがあったのを思い出す。景色から視線を外して悟の方を見ると、緊張から何処か表情も声色もぎこちなくなりながらこの後暇かと尋ねて。悟に視線を向けているのが段々恥ずかしくなってきて視線を逸らせば「悟が大丈夫だったら久しぶりに一緒にカフェに行きたいなーって思ってるんだけど…。」と暇かと尋ねた理由を述べ。)


  • No.8 by  五条 悟  /  朝陽 充  2021-02-27 13:36:14 






  わかりました。此方も長期での浮上が難しい時には連絡致します。
  これからの展開等も把握致しました。詳細なご説明ありがとうございます。初回ロルありがとうございます。とても見易いロルで此方も勉強になります。これからどうぞ宜しくお願いします。
  此方も初回ロルを投下させていただきます。充が長期任務に行っていて、そこで後輩を助けようと身代わりとなり重傷を負ってしまう。実弥はその情報を聞くだけで、助けに行くことはできない立場、ただ充の帰りを待っていた。その時間の中で、充がいかに自分の中で大切な存在なのか自覚し始めた。そんな充が多少回復し帰宅したところ。ということで始めさせていただきます。何かロル等に不都合がありましたら仰ってください。




    五条 悟

  俺?ああ、暇だけど、 (  天上天下、唯我独尊。そんな考えの自分が、彼女を助けたのは1年のとき。弱い者を助ける、なんて今までの自分ではほとんど考えられなかったことだが、あの時は任務だった。別に助ける気があったわけじゃないし、御礼をされる筋合いもなかったが、それをきっかけに彼女と仲良くなった。明るく、甘い物好きという共通点から彼女といるのがとても楽だと思うようになり、今では彼女に好意を寄せ始めている。そんな彼女と2人での久しぶりの任務は何事もなく終わり、今は帰宅しているところだが、ふと声をかけられ勿論彼女の方へ目を向ける。質問に軽く返答し、彼女の次の言葉を待っていれば視線を逸らされる。小首を傾げると彼女が冒頭の質問理由を言い始める。そういうことかと頬を緩ませ、窓の縁に膝をついて頬杖をつけば彼女を下から覗きこみ  )  行こうか。それどこ?今から向かおう。



     朝陽 充

  ただ今帰りました__。 (  実弥と出逢ったのは自分がもう生きることを諦めかけたときだった。光のように現れた彼をあの日からずっと慕っている。独りだった自分を背中にくっつけて守ってくれた。でも今は自分も剣士となり、守られてるだけじゃなくなった。匡近に 実弥を頼む と言われたのを忘れることはない。最近は甲となり、実弥と別の任務も増え、遠征することも少なくはない。そんな中、下限の鬼と対峙し、戦闘となる。そこまでの苦戦ではなかったが、後輩の剣士が躓き的となってしまう。その時匡近の顔を思い出し、庇うように後輩剣士の前に出て背中に大傷を負う。その後他の剣士に助けられ生還したが、傷跡は残りそうだった。数日の療養を経てやっと不死川邸へと帰宅し、何事もなかったように塀を潜り帰りを知らせる言葉を。主の姿を探すようにあたりを見回して  )




  • No.9 by 不死川実弥 / 綾瀬千歌  2021-02-28 01:35:49 




了解致しました。ありがとうございます。
そう言って頂けて嬉しいです。こちらこそこれから宜しくお願いします…!
初回ロル、そして詳細なご説明ありがとうございます。全然不都合等ございません。とても素敵なシチュエーションでこれから絡ませて頂けるのが楽しみです。早速絡ませて頂きます。もし此方も絡みにくい等ございましたらお申し付けください。


[ 綾瀬 千歌 ]

本当に?渋谷にあるんだけど、ショートケーキとチョコケーキが美味しいんだって!
(彼は自分より階級が上で、しかも特級クラスの呪術師。自分より任務に行く事も多い上に学業もある為、暇な時があまり無いのは知っている。暇かと尋ねた自分を今になって心の中で責めつつも彼の返事を待つと、彼からは暇だと返事が返ってきて。カフェに誘ったのは良いものの、流石にいきなり過ぎたかな、暇だとは言っていたけどもし断られたらどうしようという事が頭でぐるぐる回っており。少しネガティブに考えていた為、彼からの返答を聞けば直ぐ様に彼の顔を見て分かりやすくパァッと表情を明るくさせて。笑みを浮かべては、カフェがある場所と雑誌に書いていたカフェのおすすめのものを彼に嬉しそうに教えて。今から向かおうと聞くと頷いて、少し身を乗り出すと運転している補助監督に渋谷まで送ってくれないかと頼み。近くまで送ってくれると聞くと補助監督にお礼を言って、元の位置に戻っては再び彼の方を見て「悟と行けたら良いなって思ってたからすごい嬉しい。」と思っていた事を素直に述べて)


[ 不死川 実弥 ]

…色々聞きてェが、それは中でゆっくり聞く。
(あの日は任務へと向かう彼女をいつも通りに見送っていた。長期の任務となるが、無傷とは言わずとも無事に帰って来ると信じて自身も柱として任務を遂行していた。そんなある日、後輩を助けようと充が身代わりとなり重傷を負ったと聞かされる。直ぐ彼女の元へ行こうとするが、自分は柱という立場で助けに行く事は出来ない。自分に出来る事はただ彼女を信じて待つ事だ。だが、信じて待つというのは思ったよりも難しい。彼女は自分にとって失いたくない人で心の何処かで不安に感じていた。不幸中の幸いか任務には支障をきたしていないが、任務から帰って来る度に彼女が居ないのを思い出してはその度に溜め息が出てしまう。それだけ自分にとって大切な存在だったんだと今回の件で思い知らされた。そんな日々を過ごして数日が経つ。ふと聞き慣れた声が聞こえてきて、直ぐ様立ち上がっては声の主が居るであろう場所へと向かう。向かった先で彼女の姿を見つけては近付き、ぶっきらぼうだが何処か心配している様子で色々聞きたい事はあるが中で聞くと述べ。痛くない様に彼女の手を優しく引いて、居間へ向かいながら「…怪我の様子はどうだ。」と自分が1番心配していた事を尋ね)


  • No.10 by  五条 悟  /  朝陽 充  2021-02-28 13:47:51 





  不都合等全くございません。
  では、展開等で何か提案などありましたらお声がけください!これからどうぞ宜しくお願いします。 / 蹴推薦



     五条 悟

  ケーキかあ、いいね。 (  嬉しそうにカフェの話をする彼女を微笑みながら見つめ。途中相槌を打ちながら彼女の言葉に同調するように。サングラス越しに彼女の笑顔を見るには少し惜しいと、指で少しサングラスを下げて彼女を見つめる。可愛らしいその笑顔が見られているうちは平和だな、なんて呑気に考えながら。補助監督の人も自分たちの要望に沿ってくれる。特に任務もないし、たまにはいいだろう。カフェに行くことが楽しみになったのか、足を組みながらご機嫌に外を眺める。と、彼女の口から何とも嬉しい言葉を聞き目を見開きながら隣を。内心胸が高鳴ってはいるものの、表情に出すことなく口角を上げて 「  それはよかった。俺も楽しみだよ。  」 素直な言葉を。暫くして渋谷に着き補助監督に一言礼を。歩道へと出れば彼女が降りてくるのを待つように壁に背を預けながら、今頃友人はどうしているだろうと思い浮かべながらも、悪いな、などと思ってもないことを口に出し  ) 傑たちは任務中だろうな、いやあ、俺たちだけ悪いね。


      朝陽 充

  はい。 (  彼の顔を見た瞬間、込み上げてきた安心感や幸福感、その他もろもろが涙としてでてきそうだ。でも、こんなところで泣いてしまっては迷惑をかけてしまう。ぎゅっと目を瞑り涙を流さないよう我慢して返事を。ぶっきらぼうながらも自身の手を取る彼は優しさで痛くはない。少し足を引きずりながら手を引かれるままに着いていく。ああ、やっとこの人に会えた。大好きな彼に。今すぐ飛びつきたい気持ちを抑えて屋敷の中へ入っていく。 「  実弥さん、帰るのが遅くなってすみません。 」 外では不死川さんと呼んでいるが、屋敷では下の名前を呼んでしまう。今も無意識に彼の名を。廊下を歩きながら肩を落として謝罪をし、どこへ連れて行かれるのかとそわそわしながら  )



  • No.11 by 不死川実弥 / 綾瀬千歌  2021-03-01 04:21:45 




[ 綾瀬 千歌 ]

それでね…あ、はしゃいじゃってごめんね。
(つい子供みたいにはしゃいでしまった。でも、はしゃいでしまうのは仕方ない事だ。久しぶりに彼と任務終わりに寄り道が出来るのだから。彼がサングラスを少し下げて此方を見ている事に気付くと話すのを止め、はにかみながら謝罪をして。外を眺めていた彼が目を見開きながら此方を見る。何かおかしな事言ってしまったかと考えつつ、首を少し傾げながら彼を見つめ。彼の言葉に思わず目を見開いてしまう。驚いてしまったが、彼の言葉は自分にとってすごく嬉しい言葉で直ぐに微笑み。悟も楽しみにしてくれているなら誘ってよかったと思い、「良かった。」と独り言のように述べ。彼に続いて自分も補助監督にお礼を言うと車から降りて彼の元へと行き。彼の言葉を聞くと、同級生達も任務に行っている事を思い出し。皆も最近はより一層忙しそうで、休息は取れているのか...と内心 心配をしており。なかなか休みが被る事は無いとは思うが、「今度は皆で行きたいね。今日は難しいだろうからお土産買って行かない?」と思いついた事を聞いて)


[ 不死川 実弥 ]

引っ張り過ぎたか…悪ィな。
(目を瞑った彼女を黙って見つめる。目を瞑った理由はもう長い時間一緒に過ごしているから聞かずとも察せた。彼女から返事を聞けば一先ず安堵し。今は生きて帰ってきてくれた事が自分にとって何よりも嬉しい事だ。居間まで続く廊下をまだ彼女の手を引いたまま歩く。ふと、彼女の様子を見る為にチラッと後ろを見れば少し足を引きずっている事に気付いた。手を引くのを直ぐにやめ、彼女の隣に立てば謝罪し。" 実弥さん " そう呼ばれたのは遠い昔でも無いのに久しく感じ、思わず立ち止まって彼女に向き合う。自分の今の表情はとても見せられるものじゃないだろう。彼女の謝罪を聞くと、彼女の頭をわしゃわしゃ撫でた後に抱き寄せる。何故抱き寄せたのか自分にも分からない。だが、今は彼女が此処に帰ってきたとちゃんとこの身で実感したかった。「…この数日、生きた心地がしなかった。どれだけ心配させやがる…。」と弱々しい声色で述べ。少し自分の気持ちが落ち着くと彼女を見つめる。フッと笑うと「おかえり。次は心配させんじゃねェぞ。」と言い)


  • No.12 by  五条 悟  /  朝陽 充  2021-03-03 21:53:35 





  遅くなりすみません。これからも不定期な更新になりそうですが、何卒宜しくお願いします。



      五条 悟

  いや、千歌はそれくらいがいいよ。 (  はにかむ彼女を見ながら謝罪する彼女へ否、と。それは悪い意味ではなく、彼女は明るく笑顔でいてほしいという細やかな願いも込められていて。自分の言葉に安心したような独り言が耳に入れば此方も安心。特に反応はしなかったが、若干頷きながら満足そうな笑みを浮かべる。車を降りてから話題は自身の出した同期の話へ。彼らを気にしているのか、心配そうな彼女の表情を察し、話題でも変えてみるかと口を開こうとすると、先に言葉を発したのは彼女の方で。それは、同期を気遣う提案だった。彼女は本当に人間味があると思う。自分のような冷たい心じゃ到底思いつかない。だから、彼女といるのが好きなのだろう、自分とは全く違うから。彼女に気にしてもらえるなんて羨ましい同期だ。なんて心内で同期に悪態つきながら、いいことを思いついたように嫌な笑みを浮かべて 「  傑にはリボンでも買っていこうか! 」 それは悪戯っ子の提案だが、彼女の意見に同意したことも表して。早速と雑貨屋へと歩き出し  )



       朝陽 充

  いや、そんなこと__ちょっ、 (  自分を様子見るように振り返ると立ち止まる。すぐさま離された手に名残惜しさと、その行動に対する疑問で小さく首を傾げると、彼からの謝罪でその行動の訳を理解する。すかさず訂正するように首を横に振り違うと主張しようとするものの、それは彼の手によって塞がれる。わしゃわしゃと頭を撫でられればやや混乱気味になり後退る。あまりの勢いに目をぎゅっと瞑ってしまうも、次の瞬間には身体は暖かな体温に包まれた。大好きな香りが鼻をくすぐる。驚きや嬉しさ、込み上げてくる感情はもう自分の頭では整理ができない。何度も瞬きをしながら、考えるのをやめて彼に体を預けるように力を抜く。今はただ大好きな人の暖かい体温を感じていたい。聞こえてきた言葉はいつもは威勢のいい彼とは全く想像もつかない弱々しさで、それが自分をどれだけ心配してくれたかを証明させる。 「  ただいま。実弥さん。  」 自分を見つめ、おかえり、と告げる彼に自分も笑顔で返し。片手で彼の裾を握ると視線を外しながら  ) もう、貴方の側を離れたくはありません。



  • No.13 by 不死川実弥 / 綾瀬千歌  2021-03-05 16:12:09 




全然お気になさらないでください。こちらも遅くなってしまい申し訳ありません...。こちらこそ何卒よろしくお願い致します。


[ 綾瀬 千歌 ]

悟にそう言って貰えて良かった。
(彼の返答は予想がつかず、内心ドキドキしながら彼の返事を待つ。そして、彼の口から出た言葉は " そのくらいがいい " 。予想外の言葉に思わず目を見開いて驚いてしまった。でも、自分にとっては嬉しい言葉で直ぐに笑みがこぼれる。自分が思った事を素直に彼に伝えて。嫌な笑みを浮かべた彼を見て少々嫌な予感はしたものの、予想は的中し。だが、きっと彼は自分の意見に同調してくれたのだろう。今から雑貨屋へ向かうのであろう、歩き出した彼を追いかけるように自身も歩き出して彼の横に並び。本当にリボンを土産に買ったら喧嘩になってしまうのではないかと少し不安になる。心配そうに彼の方を見れば、「リボンは多分喧嘩になると思うから違う物にしない?」と。リボンの代用品は特に考えていないものの、喧嘩を回避させる為にもダメ元で提案をしてみて)


[ 不死川 実弥 ]

言われなくても離れさせる気はねェ。勿論、俺も離れる気はねェよ。
(ただいまと言う彼女を見つめると、久しぶりにするやり取りに心が暖かくなる。先程とは違い、頭をそっと優しく撫でて。袖を握って視線を逸らす彼女を見ると、どうかしたのかと思い尋ねようとするも、先に彼女の口から " 貴方の側を離れたくない " と。自分は今もこれから先も離れさせる気はないし、勿論自分も彼女の側から離れようとも思わない。その事を彼女に伝えて。欲を言えば五体満足で此処に帰って来て欲しい。だが、それは自分達の立場ではとても難しい事で。少し間をあけると「...だから、必ず此処に帰って来い。」と伝えて。今日は自分は任務も無く非番で、彼女も療養から帰ってきたばかりで恐らく非番だろう。今は彼女とこの時間を過ごしたい。だが、その事は彼女には言えず。視線を逸らせば「茶でも飲むか?」と尋ねて)


  • No.14 by  募集さん  2021-03-13 10:50:09 






 長期での不在申し訳ありません。仕事がそろそろひと段落つきそうですので、もう暫くお待ちいただければと。
 数日間もお待たせしているのにすみません。なるべく早くお返事いたします。






  • No.15 by 不死川実弥 / 綾瀬千歌  2021-03-15 02:01:10 




お返事が遅くなりすみません。お仕事お疲れ様です!こちらはいつまでも待ちますので落ち着いた時で大丈夫です…!


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