募集さん 2021-02-23 21:31:26 |
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全然お気になさらないでください。こちらも遅くなってしまい申し訳ありません...。こちらこそ何卒よろしくお願い致します。
[ 綾瀬 千歌 ]
悟にそう言って貰えて良かった。
(彼の返答は予想がつかず、内心ドキドキしながら彼の返事を待つ。そして、彼の口から出た言葉は " そのくらいがいい " 。予想外の言葉に思わず目を見開いて驚いてしまった。でも、自分にとっては嬉しい言葉で直ぐに笑みがこぼれる。自分が思った事を素直に彼に伝えて。嫌な笑みを浮かべた彼を見て少々嫌な予感はしたものの、予想は的中し。だが、きっと彼は自分の意見に同調してくれたのだろう。今から雑貨屋へ向かうのであろう、歩き出した彼を追いかけるように自身も歩き出して彼の横に並び。本当にリボンを土産に買ったら喧嘩になってしまうのではないかと少し不安になる。心配そうに彼の方を見れば、「リボンは多分喧嘩になると思うから違う物にしない?」と。リボンの代用品は特に考えていないものの、喧嘩を回避させる為にもダメ元で提案をしてみて)
[ 不死川 実弥 ]
言われなくても離れさせる気はねェ。勿論、俺も離れる気はねェよ。
(ただいまと言う彼女を見つめると、久しぶりにするやり取りに心が暖かくなる。先程とは違い、頭をそっと優しく撫でて。袖を握って視線を逸らす彼女を見ると、どうかしたのかと思い尋ねようとするも、先に彼女の口から " 貴方の側を離れたくない " と。自分は今もこれから先も離れさせる気はないし、勿論自分も彼女の側から離れようとも思わない。その事を彼女に伝えて。欲を言えば五体満足で此処に帰って来て欲しい。だが、それは自分達の立場ではとても難しい事で。少し間をあけると「...だから、必ず此処に帰って来い。」と伝えて。今日は自分は任務も無く非番で、彼女も療養から帰ってきたばかりで恐らく非番だろう。今は彼女とこの時間を過ごしたい。だが、その事は彼女には言えず。視線を逸らせば「茶でも飲むか?」と尋ねて)
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