募集さん 2021-02-23 21:31:26 |
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不都合等全くございません。
では、展開等で何か提案などありましたらお声がけください!これからどうぞ宜しくお願いします。 / 蹴推薦
五条 悟
ケーキかあ、いいね。 ( 嬉しそうにカフェの話をする彼女を微笑みながら見つめ。途中相槌を打ちながら彼女の言葉に同調するように。サングラス越しに彼女の笑顔を見るには少し惜しいと、指で少しサングラスを下げて彼女を見つめる。可愛らしいその笑顔が見られているうちは平和だな、なんて呑気に考えながら。補助監督の人も自分たちの要望に沿ってくれる。特に任務もないし、たまにはいいだろう。カフェに行くことが楽しみになったのか、足を組みながらご機嫌に外を眺める。と、彼女の口から何とも嬉しい言葉を聞き目を見開きながら隣を。内心胸が高鳴ってはいるものの、表情に出すことなく口角を上げて 「 それはよかった。俺も楽しみだよ。 」 素直な言葉を。暫くして渋谷に着き補助監督に一言礼を。歩道へと出れば彼女が降りてくるのを待つように壁に背を預けながら、今頃友人はどうしているだろうと思い浮かべながらも、悪いな、などと思ってもないことを口に出し ) 傑たちは任務中だろうな、いやあ、俺たちだけ悪いね。
朝陽 充
はい。 ( 彼の顔を見た瞬間、込み上げてきた安心感や幸福感、その他もろもろが涙としてでてきそうだ。でも、こんなところで泣いてしまっては迷惑をかけてしまう。ぎゅっと目を瞑り涙を流さないよう我慢して返事を。ぶっきらぼうながらも自身の手を取る彼は優しさで痛くはない。少し足を引きずりながら手を引かれるままに着いていく。ああ、やっとこの人に会えた。大好きな彼に。今すぐ飛びつきたい気持ちを抑えて屋敷の中へ入っていく。 「 実弥さん、帰るのが遅くなってすみません。 」 外では不死川さんと呼んでいるが、屋敷では下の名前を呼んでしまう。今も無意識に彼の名を。廊下を歩きながら肩を落として謝罪をし、どこへ連れて行かれるのかとそわそわしながら )
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