なっ…!そ、そんなんじゃないわよ!…というか、私にそういう話が全くないってのはあんたも良く知ってるでしょ? (茶化してくる相手にほんのりと顔を赤らめながら慌てて否定の言葉を投げ掛ける。一息つくと、自身のツインテールを指でくるくると弄りながら相手に上記の言葉を発する。自分で言っておいて虚しくなってきたのか、途中から少し声が小さくなり)