五条 . 2021-02-19 06:20:43 |
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___ッ!、…んっ(強く閉じていた瞳は、再度重なる唇の感触の驚きからパッと見開き、そして視界に広がるゼロ距離の彼が画面いっぱいに広がると、また慌てて閉じられた。先程自身がした掠めるようなキスではなく、しっかりと体温が伝わるソレは温かな幸福感を運んできて、自然と踵は持ち上がり回す腕にも力が篭る。だが、幸せだ…なんて浸っていた瞬間、ぬるり、と生暖かい感触が口内に侵入し小さく肩が跳ねた。初めての経験に一瞬取り乱しそうになるが、こちらを気遣うようにゆっくりと辺りを弄る様子に気持ちを落ち着かせては、此方も応えるようにおずおずと舌先を絡めて)
(/お気遣いありがとうございます!!素敵な先生に萌え供給させて頂いてます、本当にありがとうございます***)
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