(ご参加ありがとうございます。) >ALL 「あれ、知らない子だ…キミも囚われちゃったの?」 ぶかぶかな横縞の囚人服を身に纏い、何故か壊れたラジオを抱えた小柄な少年が笑顔を湛えながら新たな「夢の囚人」へと話しかける。彼の抱えるラジオから流れる音はその間も止まらずノイズ混じりのくぐもった音声で「…今日は、存在、落ちて、神話…」と意味不明な言葉を羅列していた。