こはる@輝咲 2021-02-15 01:12:03 |
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>張
以前、その写真をハチから見せて貰った。とても絢爛そうだ。
(きっと実物は更に見応えがあるのだろうと、ハチから見せて貰ったあの画面いっぱいに咲いた煌びやかな花火を思い出し。一緒に行きたいと言ってくれていた提灯の居並ぶ夏祭りの会場はあの写真のままの風景で、そこに人の熱気や冷やすよう吹き抜ける夜風が心地良く現実味を帯び。縁と此方を見て何故かにこやかな張に顔を向けながら『張、留守を任せてきている者に…、土産でも買ってやった方がいいかもしれんな。』と、四半分本拠地を空けている事に少し気を遣ったのか。土産、といって屋台を少し見回し。彼に何が良いか問うように)
>縁
近い、何でそんなに見る。…何時だろうな、ハチに聞いてみな?
(それでもかなり近い彼にそろそろ距離感を掴んで欲しいのか、何故此方を見るんだとにこやかな顔を直視せずに呆れた雰囲気で。いつ上がるのだろうかと溢す縁へと己も詳しい事は分からないからか少々首を傾げつつ視線を彼の顔に遣り、ハチに直接聞いてみな?と促して)
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