>ハチ、張 おっ、さすがだな?腕は落ちてない。 (乾いた音が鳴ると張の言っていた景品の包みが落ち、流石、と此方も退院後に見るハチの相変わらずな銃の腕前へと内心楽しんで。"本当は喜んでいるんだろうな"との静かな澄まし顔のハチを見てから邪魔しないよう佇んでいたが張が均衡を崩したのかハチに少々ぶつかって驚き、ハチの発砲も分からないまま咄嗟に転倒を防ぐよう張の肩を片手で支えてやって)