こはる@輝咲 2021-02-15 01:12:03 |
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>張
流行るか?まあ、張なら多くが真似そうか。
(張は良い意味でも今の日本では目立つ為、目新しい物や物珍しく感じる者達は感化されて今までの感覚や時代の流行りも変えるかもしれない等と、彼にはそんな力が何気にありそうだと褒めるように感想を溢し。ハチの家に泊まる泊まらないに関しては冗談だと聞いたので敢えて触れず)
は?…誰がだ。縁が?
(夏祭りの活気に近くの波音も掻き消されていて、腕に抱き着いてる縁を見る張からそんな事を言われるとややぽかんとした顔付きで尋ね。先程から青年の言葉が妙だなとは思っていたが他人からそう指摘されると何と無く理解して白髪頭から張の顔を見て)
まあ、コイツは…亡くなった姉貴一人を思ってずっとここまで来たんだ。拠り所つぅか、兄貴か姉貴みたいな者の代わりを探してるのかとは思ってる…。そっとしておいてやってくれ。
(精神的に頼る者を作って来なかった為ではと、愛情表現は愛着のようなものに近いのかもしれないとしながら。甘えているような縁の銀髪頭を見つつそっとしておいてやってくれと)
>張、(縁、ハチ※移動ロル)
少し動くか?入り口は熱気が篭る。
(暑そうにしている張を見ると此方も移動するかと提案して笑み、腕に抱き着いてる縁の肩をとんとんと叩いて動き始めながら皆で涼しい風の通る会場を動き出そうと。ハチにも振り返るよう顔を向けて)
ハチ、行くぞ。
(いつもの笑みで行こうと誘い。まだ夏祭りは始まったばかりなのか、夜闇が更けて紫掛かった紺色の澄んだ空に提灯のぼんやりとした橙が美しい景観を眺め。開店して間も無い露店商が活気づいているなか、夏祭りに来たがっていたハチに『何するよ?』と"先ずは何処の店から攻める気だ?"と愉しげに白い浴衣姿のハチへと窺って)
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